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エレミヤ書 講解説教 水曜昼礼拝

主から図星を突かれても我が道を行く人達の行く先(エレミヤ44:20-30)

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44:20 そこでエレミヤは男女のすべての人、およびこの答をしたすべての民に言った、
44:21 「ユダの町々とエルサレムのちまたで、あなたがたとあなたがたの先祖たち、およびあなたがたの王たちとあなたがたのつかさたち、およびその地の民が香をたいたことは、主がこれを忘れず、また、心にとどめておられることではないか。
44:22 主はあなたがたの悪しきわざのため、あなたがたの憎むべき行いのために、もはや忍ぶことができなくなられた。それゆえ、あなたがたの地は今日のごとく荒れ地となり、驚きとなり、のろいとなり、住む人のない地となった。
44:23 あなたがたが香をたき、主に罪を犯し、主の声に聞き従わず、その律法と、定めと、あかしに従って歩まなかったので、今日のようにこの災があなたがたに臨んだのである」。
44:24 エレミヤはまたすべての民と女たちに言った、「あなたがたすべてエジプトの地にいるユダの人々よ、主の言葉を聞きなさい。
44:25 万軍の主、イスラエルの神はこう言われる、あなたがたとあなたがたの妻たちは口で言い、手で行い、『わたしたちは天后に香をたき、酒を注いで立てた誓いを必ずなし遂げる』と言う。それならば、あなたがたの誓いをかため、あなたがたの誓いをなし遂げなさい。
44:26 それゆえ、あなたがたすべてエジプトの地にいるユダの人々よ、主の言葉を聞きなさい。主は言われる、わたしは自分の大いなる名をさして誓う、すなわちエジプトの全地に、ユダの人々で、その口に、『主なる神は生きておられる』と言って、わたしの名をとなえるものは、もはやひとりもないようになる。
44:27 見よ、わたしは彼らを見守っている、それは幸を与えるためではなく、災を下すためである。エジプトの地にいるユダの人々は、つるぎとききんによって滅び絶える。
44:28 しかし、つるぎをのがれるわずかの者はエジプトの地を出てユダの地に帰る。そしてユダの残っている民でエジプトに来て住んだ者は、わたしの言葉が立つか、彼らの言葉が立つか、いずれであるかを知るようになる。
44:29 主は言われる、わたしがこの所であなたがたを罰するしるしはこれである。わたしはこのようにしてわたしがあなたがたに災を下そうと言った事の必ず立つことを知らせよう。
44:30 すなわち主はこう言われる、見よ、わたしはユダの王ゼデキヤを、その命を求める敵であるバビロンの王ネブカデレザルの手に渡したように、エジプトの王パロ・ホフラをその敵の手、その命を求める者の手に渡す」。
 
ローマ1:20 神の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、天地創造このかた、被造物において知られていて、明らかに認められるからである。したがって、彼らには弁解の余地がない。
1:21 なぜなら、彼らは神を知っていながら、神としてあがめず、感謝もせず、かえってその思いはむなしくなり、その無知な心は暗くなったからである。
1:22 彼らは自ら知者と称しながら、愚かになり、
1:23 不朽の神の栄光を変えて、朽ちる人間や鳥や獣や這うものの像に似せたのである。
1:24 ゆえに、神は、彼らが心の欲情にかられ、自分のからだを互にはずかしめて、汚すままに任せられた。
1:25 彼らは神の真理を変えて虚偽とし、創造者の代りに被造物を拝み、これに仕えたのである。創造者こそ永遠にほむべきものである、アァメン。
1:26 それゆえ、神は彼らを恥ずべき情欲に任せられた。すなわち、彼らの中の女は、その自然の関係を不自然なものに代え、
1:27 男もまた同じように女との自然の関係を捨てて、互にその情欲の炎を燃やし、男は男に対して恥ずべきことをなし、そしてその乱行の当然の報いを、身に受けたのである。
1:28 そして、彼らは神を認めることを正しいとしなかったので、神は彼らを正しからぬ思いにわたし、なすべからざる事をなすに任せられた。
1:29 すなわち、彼らは、あらゆる不義と悪と貪欲と悪意とにあふれ、ねたみと殺意と争いと詐欺と悪念とに満ち、また、ざん言する者、
1:30 そしる者、神を憎む者、不遜な者、高慢な者、大言壮語する者、悪事をたくらむ者、親に逆らう者となり、
1:31 無知、不誠実、無情、無慈悲な者となっている。
1:32 彼らは、こうした事を行う者どもが死に価するという神の定めをよく知りながら、自らそれを行うばかりではなく、それを行う者どもを是認さえしている。

ペンテコステ・七週の祭り・十戒授与のキアズム(使徒2:1-13)

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ペンテコステ(旧約では七週の祭り)の出来事は、モーセの時代にシナイ山で十戒を授与した場面と、預言者イザヤの召命の場面とキアズムを為している。
 

主日礼拝
今も啓示録を通して生きて語られる主(啓示録2:1-7)第一礼拝 Youtube動画
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週報/メッセージ(説教)概要

 黙示録の原語はアポカルプシス、啓示、公示の意味で、啓示録と言うのが正しい。この書の言葉を宣言する人・聞いて守り行う人は幸いであると書いてある。主の時が近い今、私達はこの書から恵みを受けたい。

 原初の教会は、主イエスを信じる人々が主日、一つ所に集い、メッセンジャーはこの書をそのまま宣言し、聖徒達はそれに耳を傾けてアーメンするという、非常にシンプルな礼拝で、いわゆる「説教」は無かった。

 聖書をそのまま宣言し、聖霊から直接養いを受けるという「聖霊牧会」が生き生きと息吹いていたが、現代の私達は、日本語に翻訳された聖書をそのまま読んでも、当時のような恵みを受けるのは難しい。

日本語はギリシヤ語と違って冠詞が無く、時制や単数・複数の指定もあいまいで、また「アルファとオメガ」「ニコライ派」などの当時特有のキーワードも説明無しにはわからない。だから現代のメッセンジャーは、ヘブライ思考に基づき、原語から本来的な意味や時代的ニュアンスを掘り起こし、メッセージする必要がある。

 

 ヨハネは主日、御霊の内に7つの金の燭台を見せられ、その真ん中を歩まれるお方が7つの星を握っておられた。主は、7つの星は7つの教会の御使(アンゲロス)、7つの燭台は7つの教会である、と直接解き明かして下さった(1:20)。「アンゲロス」は元々、便りを届ける者、メッセンジャーなので、啓示録という手紙の最初の受信者は「各教会のメッセンジャー」、二次受信者は「各教会の聖徒たち」である。

 そして最後の受信者は「耳のあるもの」全員である。2-3章で「耳のある者は、御霊が諸教会に言うことを聞くがよい」と、7度も繰り返されているからだ。そうであるからには、私達もこの啓示録から、それぞれ置かれた環境や信仰、状況に応じた賞賛や叱責、勧めや、報いの約束を、御霊から直接いただくものである。

 

 『エペソにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。「右の手に七つの星を「持つ(ホ・クラトーン)」者、七つの金の燭台の間を歩く(ペリパテオー)者が、次のように言われる。』(啓示録2:1) この「ホ・クラトーン」の「ホ」は冠詞で、「クラトーン」は、ぎゅっと握りしめる意味の動詞である。通常、動詞に冠詞はつけないが、ヨハネはわざわざ「ぎゅっと握りしめている」という動詞に冠詞を付けた。それは、強く強調したかったからだ。

 「星」とは、教会のメッセンジャーや牧会者達の事、燭台は、エクレシア達(教会)の事である、と、主は既に解き明かして下さった。つまり主は、どの時代のメッセンジャーも、主の働き人達も、牧者達も、世の終わりまで、情熱をもって、ぎゅっと握って離さない!と、ヨハネは強調したのだ。また、「歩く(ペリパテオー)」は、ゆっくりじっくり歩き回る、生きる、過ごす、といった意味がある。つまり主は、牧会者を握りしめ、7つの金の燭台の只中、すなわち主にあるエクレシア達の”ただ中”で、聖徒達と共に歩み、共に生きて下さるお方だ。 その御方は、『あなたのわざと労苦と忍耐とを知っている(エイドー:感覚的・主観的・感情的な面において「知っている」)』(2:2-3) と言われる。主はエクレシアの間を行きめぐり、働き人達の心の奥底、内に隠れた心の動機の機微も知っており、また、働き人が労苦し忍耐した時に流した涙も、全て知っておられる。

 『使徒と自称しているが実はそうでない者たちをためして、その偽りを見抜いたことも知っている。』(2節) 

しかしエペソ教会への叱責として、初めの愛から離れてしまった、という事が語られた。そしてもし、悔い改めて初めの愛に立ち返らなければ、燭台(教会)を取りのけてしまう、とも警告された(4-5節)。

 エペソ教会は当初、テモテの指導の元で成長し、やがては、建物が200m×500mの、馬が内部を通れる程となり、中央には、水のバプテスマに使っていたと思われる約5mもの洗礼槽もあった。しかしギリシア思考によって御言葉を変質してしまい、AD431年、エフェソス公会議において、マリヤ神聖宣言がなされ、マリヤを聖母とし、神の妻として、マリヤ祈祷が始まってしまった。彼らは、御言葉中心の「はじめの愛」には帰らず、その100年後、教会は地震によって破壊されて以来、再建される事は無かった。主はまさに、「初めの愛を捨ててしまった」主の働き人達に、「悔い改めて、初めのわざを行いなさい」と警告しておられる。

 『勝利を得る者には、神のパラダイスにあるいのちの木の実を食べることをゆるそう』。』(2:7b)

ここで主は、楽園にあるいのちの木への回復を、約束しておられる。私達は勝利者となるために、はじめの愛に即した行いを続け、もし主からの叱責を受けたとしたなら、速やかに主の言葉に従順するべきだ。

 『耳のある者は、御霊が諸教会に言うことを聞くがよい。』(黙示録2:7a) 私達は、初代教会のように、ヘブライ思考に基づき、御言葉から直接的に御霊の養いを受け、最初の愛・最初の行いをキープし、その幸いにあずかるべきである。そのような皆さんでありますように!イエス様のお名前によって祝福します!

 

金曜徹夜祈祷会 礼拝説教メッセージ
幻を見て誇り、かしらに堅く結びつくことをしない者になるなかれ(コロサイ2:16-23)
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御霊の性質の見分け方(ガラテヤ5:16-26)

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教会の要職(監督、執事)に求められる素養(1テモテ3:1-13)

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1テモテ3:1 「もし人が監督の職を望むなら、それは良い仕事を願うことである」とは正しい言葉である。
3:2 さて、監督は、非難のない人で、ひとりの妻の夫であり、自らを制し、慎み深く、礼儀正しく、旅人をもてなし、よく教えることができ、
3:3 酒を好まず、乱暴でなく、寛容であって、人と争わず、金に淡泊で、
3:4 自分の家をよく治め、謹厳であって、子供たちを従順な者に育てている人でなければならない。
3:5 自分の家を治めることも心得ていない人が、どうして神の教会を預かることができようか。
3:6 彼はまた、信者になって間もないものであってはならない。そうであると、高慢になって、悪魔と同じ審判を受けるかも知れない。
3:7 さらにまた、教会外の人々にもよく思われている人でなければならない。そうでないと、そしりを受け、悪魔のわなにかかるであろう。
3:8 それと同様に、執事も謹厳であって、二枚舌を使わず、大酒を飲まず、利をむさぼらず、
3:9 きよい良心をもって、信仰の奥義を保っていなければならない。
3:10 彼らはまず調べられて、不都合なことがなかったなら、それから執事の職につかすべきである。
3:11 女たちも、同様に謹厳で、他人をそしらず、自らを制し、すべてのことに忠実でなければならない。
3:12 執事はひとりの妻の夫であって、子供と自分の家とをよく治める者でなければならない。
3:13 執事の職をよくつとめた者は、良い地位を得、さらにキリスト・イエスを信じる信仰による、大いなる確信を得るであろう。
 
ヤコブ1:19 愛する兄弟たちよ。このことを知っておきなさい。人はすべて、聞くに早く、語るにおそく、怒るにおそくあるべきである。
1:20 人の怒りは、神の義を全うするものではないからである。
1:21 だから、すべての汚れや、はなはだしい悪を捨て去って、心に植えつけられている御言を、すなおに受け入れなさい。御言には、あなたがたのたましいを救う力がある。
1:22 そして、御言を行う人になりなさい。おのれを欺いて、ただ聞くだけの者となってはいけない。
1:23 おおよそ御言を聞くだけで行わない人は、ちょうど、自分の生れつきの顔を鏡に映して見る人のようである。
1:24 彼は自分を映して見てそこから立ち去ると、そのとたんに、自分の姿がどんなであったかを忘れてしまう。
1:25 これに反して、完全な自由の律法を一心に見つめてたゆまない人は、聞いて忘れてしまう人ではなくて、実際に行う人である。こういう人は、その行いによって祝福される。
1:26 もし人が信心深い者だと自任しながら、舌を制することをせず、自分の心を欺いているならば、その人の信心はむなしいものである。
1:27 父なる神のみまえに清く汚れのない信心とは、困っている孤児や、やもめを見舞い、自らは世の汚れに染まずに、身を清く保つことにほかならない。

預言で真理を指摘されて開き直った人達(エレミヤ44:15-19)

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エレミヤ44:15 その時、自分の妻がほかの神々に香をたいたことを知っている人々、およびその所に立っている女たちの大いなる群衆、ならびにエジプトの地のパテロスに住んでいる民はエレミヤに答えて言った、
44:16 「あなたが主の名によってわたしたちに述べられた言葉は、わたしたちは聞くことができません。
44:17 わたしたちは誓ったことをみな行い、わたしたちが、もと行っていたように香を天后にたき、また酒をその前に注ぎます。すなわち、ユダの町々とエルサレムのちまたで、わたしたちとわたしたちの先祖たちおよびわたしたちの王たちと、わたしたちのつかさたちが行ったようにいたします。その時には、わたしたちは糧食には飽き、しあわせで、災に会いませんでした。
44:18 ところが、わたしたちが、天后に香をたくことをやめ、酒をその前に注がなくなった時から、すべての物に乏しくなり、つるぎとききんに滅ぼされました」。
44:19 また女たちは言った、「わたしたちが天后に香をたき、酒をその前に注ぐに当って、これにかたどってパンを造り、酒を注いだのは、わたしたちの夫が許したことではありませんか」。
 
ガラテヤ6:7 まちがってはいけない、神は侮られるようなかたではない。人は自分のまいたものを、刈り取ることになる。
6:8 すなわち、自分の肉にまく者は、肉から滅びを刈り取り、霊にまく者は、霊から永遠のいのちを刈り取るであろう。

主に選ばれても、自分の道を進み、その職が他の人に取られてしまったユダ(使徒1:12-26)

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使徒1:12 それから彼らは、オリブという山を下ってエルサレムに帰った。この山はエルサレムに近く、安息日に許されている距離のところにある。
1:13 彼らは、市内に行って、その泊まっていた屋上の間にあがった。その人たちは、ペテロ、ヨハネ、ヤコブ、アンデレ、ピリポとトマス、バルトロマイとマタイ、アルパヨの子ヤコブと熱心党のシモンとヤコブの子ユダとであった。
1:14 彼らはみな、婦人たち、特にイエスの母マリヤ、およびイエスの兄弟たちと共に、心を合わせて、ひたすら祈をしていた。
1:15 そのころ、百二十名ばかりの人々が、一団となって集まっていたが、ペテロはこれらの兄弟たちの中に立って言った、
1:16 「兄弟たちよ、イエスを捕えた者たちの手びきになったユダについては、聖霊がダビデの口をとおして預言したその言葉は、成就しなければならなかった。
1:17 彼はわたしたちの仲間に加えられ、この務を授かっていた者であった。
 
マルコ3:13 さてイエスは山に登り、みこころにかなった者たちを呼び寄せられたので、彼らはみもとにきた。
3:14 そこで十二人をお立てになった。彼らを自分のそばに置くためであり、さらに宣教につかわし、
3:15 また悪霊を追い出す権威を持たせるためであった。
3:16 こうして、この十二人をお立てになった。そしてシモンにペテロという名をつけ、
3:17 またゼベダイの子ヤコブと、ヤコブの兄弟ヨハネ、彼らにはボアネルゲ、すなわち、雷の子という名をつけられた。
3:18 つぎにアンデレ、ピリポ、バルトロマイ、マタイ、トマス、アルパヨの子ヤコブ、タダイ、熱心党のシモン、
3:19 それからイスカリオテのユダ。このユダがイエスを裏切ったのである。
 
使徒1:18 (彼は不義の報酬で、ある地所を手に入れたが、そこへまっさかさまに落ちて、腹がまん中から引き裂け、はらわたがみな流れ出てしまった。
1:19 そして、この事はエルサレムの全住民に知れわたり、そこで、この地所が彼らの国語でアケルダマと呼ばれるようになった。「血の地所」との意である。)
1:20 詩篇に、/『その屋敷は荒れ果てよ、/そこにはひとりも住む者がいなくなれ』/と書いてあり、また/『その職は、ほかの者に取らせよ』/とあるとおりである。
1:21 そういうわけで、主イエスがわたしたちの間にゆききされた期間中、
1:22 すなわち、ヨハネのバプテスマの時から始まって、わたしたちを離れて天に上げられた日に至るまで、始終わたしたちと行動を共にした人たちのうち、だれかひとりが、わたしたちに加わって主の復活の証人にならねばならない」。
1:23 そこで一同は、バルサバと呼ばれ、またの名をユストというヨセフと、マッテヤとのふたりを立て、
1:24 祈って言った、「すべての人の心をご存じである主よ。このふたりのうちのどちらを選んで、
1:25 ユダがこの使徒の職務から落ちて、自分の行くべきところへ行ったそのあとを継がせなさいますか、お示し下さい」。
1:26 それから、ふたりのためにくじを引いたところ、マッテヤに当ったので、この人が十一人の使徒たちに加えられることになった。
 
ヨハネ15:16 あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだのである。そして、あなたがたを立てた。それは、あなたがたが行って実をむすび、その実がいつまでも残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものはなんでも、父が与えて下さるためである。

 

 主日礼拝

「黙示録」から「啓示録」へ(啓示録1:1-3)

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週報/メッセージ(説教)概要

 
 先週のコーエンジャパンでは啓示録(黙示録)を学んだ。啓示録というと、よく分からない、怖い、恐れ多い、といったイメージがあったかもしれない。なぜ啓示録が怖い、難しい書物のようになってしまったか。
 「啓示録」のギリシア語Αποκαλυψις(アポカルプシス)は元々、啓示、開示、公示の意味で、イエス・キリストより、ヨハネに示された啓示によって、天国が、終わりの時代が、教会への指示が開示された、というのに、これを「黙示」と訳し、意味が秘められたもの、隠されたもの、と解釈してしまったのだ。
 それでこの内容を読む時、何かぼんやりした影のように思い、ある人はああ解釈し、別の人はこう解釈して、異端がいいように利用し、人を惑わして来た。しかし啓示録はヘブライ思考(神中心・御言葉中心)に立つなら決して怖い・難しい書ではない。むしろ幸いに満ちた書である事を講義に参加した人は体験した。
 書いてある。『この預言の言葉を朗読する者と、これを聞いて(ヘ:シェマー)、その中に書かれていることを守る(ヘ:シャマール)者達とは、幸い(ヘ:バラク)である。時が近づいているからである。』(啓示録1:3)
 啓示録を秘められた書として開かなかった人達は、啓示録がもたらす「幸い(バラク)」の外にいた。しかし私達は今こそ、この預言の言葉を宣言し、聞き、行い、暗唱(食べる)して祝福にあずかるべきである。
 
 3節の状況、すなわち、預言の言葉を朗読する人と、それを聞いて守り行うべき人々がいる状況とは、教会での礼拝の場面である。啓示録の内容は、まずイエス・キリストから使徒ヨハネへ示され、それを手紙の形式で、七つの教会の「使い達(アンゲロス:牧会者)」へ送り、それを受けた牧会者は、教会の会衆の前でその一章から二十二章まで全部を宣言し、それを聞いた聖徒たちは、その内容にアーメンして、それぞれの生活の現場に帰って行った。聖徒たちは再び主日に集う日までの6日間、書かれていた内容をずっと心に留め、それを行い続けていた。そうしている内に、聖徒たちは啓示録の内容を覚え、やがては「交読」の形となって行った。啓示録の中には「アーメン」という応答が何度かあるが、それがその痕跡である。
 御言葉を宣言し、それにアーメンで応答する時、一人一人に聖霊ご自身が働き、それぞれに必要な養いをして下さる。そのような「聖霊牧会」があったから、激しい迫害の時代でも福音は莫大に広がり続けた。
 
 御言葉を宣言し、それにアーメンで応答し、それを守り行い続ける。それが本来の信仰生活である。このようにする人が「幸い(バラク)」と1:3に書かれてある。これは、申命記28章の祝福の法則と同じである。
 『もしあなたが、あなたの神、主の声に「よく聞き従い」、わたしが、きょう命じるすべての戒めを「守り」「行う」ならば、あなたの神、主はあなたを地のもろもろの国民の上に立たせられるであろう。』(申命記28:1)
 祝福のための3つの動詞が、「聞く(シャマー)」「守る(シャマール)」「行う(アサ)」である。シャマールは、茨など棘のついた生け垣で囲う、という意味が転じて「守る」という意味になった。御言葉を聞き、それをシャマール(巡らす)すると、御言葉が世とサタンから守る。その防護壁が無い人は、世の有毒な情報や心を傷つける人間の言葉、サタンの誘惑や攻撃が、そのまま「ぐさっと」刺さってしまう。しかし思いと心を御言葉の垣根を巡らしているなら安全である。「行う」のアシャーは「する」の他、「つくる」、「(実を)結ぶ」の意味があり、天地創造の創世記1章では7回も使われている。御言葉は、「行う」事によって実が結ばれるのだ。
 
 啓示録10章に、御使いがヨハネに巻物を「食べなさい」と渡してヨハネが食べる場面がある。御言葉を食べるとは、暗唱(テフィリン)する事である。御言葉を一日三百回、声に出して宣言して「食べる」なら、御言葉の城壁がめぐらされ、世のどのような否定的な言葉からも守られる。そして啓示録をテフィリンするなら、多くの民族、国民、国語、王たちについて預言する、と書かれてある(10:10-11)。だからキム先生は、啓示録をテフィリンするように言っているのだ。テフィリン無しで世やサタンと戦おうとしても、銃の撃ち方を知らない人にいきなり銃を持たされるようなものである。宣言し、守り行う者こそ幸いなのだ。
 啓示録の最後は、主の「すぐ来る」という言葉と、聖徒たちの応答で終わっている。『これらのことをあかしする方が仰せになる、「しかり、わたしはすぐに来る」。アァメン、主イエスよ、きたりませ。主イエスの恵みが、一同の者と共にあるように。(原文は最後に「アーメン」がある)』(22:20-21) 宗教改革以来、御言葉暗唱と、御言葉宣言と、応答とが軽んじられてしまっているが、今こそ、初代教会に息吹いていた暗唱と宣言に立ち返り、聖霊牧会の力ある養いを受ける皆さんでありますように!イエス様のお名前によって祝福します!

早天祈祷会

神のしもべとして(2コリント6:1-10)

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