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 ホセア書 講解説教 水曜夕礼拝

厳しい叱責の箇所から得る恵み(ホセア8章)

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早天礼拝
神が神の民を祝福するのはなぜか(詩篇67篇)
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詩篇67篇表題『聖歌隊の指揮者によって琴にあわせてうたわせた歌、さんび』
 
・この詩は神の民が祝福される理由が記されている。
・その理由は、7節でまとめられているように、全世界の人々が神を恐れ、神の救いへと入る事である。
・全世界が、神の民を通して、救いに入り、祝福を受けるという神の動機は、ずっと変わっていない。それは、全て神の民の先祖・アブラハムが呼び出され、祝福された理由であった。(創世記12:3)
 
67:1 どうか、神がわれらをあわれみ、われらを祝福し、そのみ顔をわれらの上に照されるように。〔セラ
・1節は「われらの祝福」を求める祈り。それは民数記6:24-26の大祭司が神の民へ向ける祝福と同じである。1節は7節に対応。
 
67:2 これはあなたの道があまねく地に知られ、あなたの救の力がもろもろの国民のうちに/知られるためです。
・2節では、1節の「われらの祝福」が、すなわち、あまねく地へ、そしてもろもろの国民に主が知られて行く事へとつながる事が記されている。
 
67:3 神よ、民らにあなたをほめたたえさせ、もろもろの民にあなたをほめたたえさせてください。
67:4 もろもろの国民を楽しませ、また喜び歌わせてください。あなたは公平をもってもろもろの民をさばき、地の上なるもろもろの国民を導かれるからです。〔セラ
67:5 神よ、民らにあなたをほめたたえさせ、もろもろの民にあなたをほめたたえさせてください。
・3節と5節にサンドイッチされた4節が、この詩の中心。
・そこに何度も「国々の民が(アム×5回)」「国民が(レオーム×2回)」が出てくる。主体的な願いは、全人類が主をほめたたえる事。
・もろもろの国民を楽しませ、また喜び歌わせる事、これが私達がまず祈り求めるべきことである。
・なぜなら主が公平をもってさばきを成し、地のもろもろの国民を導く事が、全人類の幸いにつながるから。全人類は今、不正なさばき、不当な支配によってうめいている。
 
67:6 地はその産物を出しました。神、われらの神はわれらを祝福されました。
・地の産物が与えられる事は、世の人々にとっての救い。
・ヨセフは7年の豊作の時に、地の産物を溜め、7年の凶作の時にそれをもって全世界の人々を救った。
・ヨセフのこの施策によって、2節が成就した。「これはあなたの道があまねく地に知られ、あなたの救の力がもろもろの国民のうちに/知られるためです。」
 
67:7 神はわれらを祝福されました。地のもろもろのはてにことごとく/神を恐れさせてください。
・結論。神の民の祝福は、全世界の人々が神を恐れ、神の救いへと入る事である。
 
・ゆえに、神の民が祝福される理由は、全世界を救いたいという神の願いを私達が成就させるため。
・与えられた祝福に安住し、主の栄光を伝えず、むしろそのリッチさを用いて罪を犯したイスラエルの民は、呪われた。
・その警告は、申命記28章であらかじめ示されていた。
 
申命記28:1 もし、あなたが、あなたの神、主の御声によく聞き従い、私が、きょう、あなたに命じる主のすべての命令を守り行なうなら、あなたの神、主は、地のすべての国々の上にあなたを高くあげられよう。
28:2 あなたがあなたの神、主の御声に聞き従うので、次のすべての祝福があなたに臨み、あなたは祝福される。
・・・
28:9 あなたが、あなたの神、主の命令を守り、主の道を歩むなら、主はあなたに誓われたとおり、あなたを、ご自身の聖なる民として立ててくださる。
28:10 地上のすべての国々の民は、あなたに主の名がつけられているのを見て、あなたを恐れよう。
・・・
28:13 私が、きょう、あなたに命じるあなたの神、主の命令にあなたが聞き従い、守り行なうなら、主はあなたをかしらとならせ、尾とはならせない。ただ上におらせ、下へは下されない。
28:14 あなたは、私が、きょう、あなたがたに命じるこのすべてのことばを離れて右や左にそれ、ほかの神々に従い、それに仕えてはならない。
28:15 もし、あなたが、あなたの神、主の御声に聞き従わず、私が、きょう、命じる主のすべての命令とおきてとを守り行なわないなら、次のすべてののろいがあなたに臨み、あなたはのろわれる。
 

厳重な世の体制を出し抜いた、おっちょこちょいな教会(使徒12:12-25)

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主日礼拝

世と人の汚れから自由になろう(創世記39章)

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週報/メッセージ(説教)概要

 主はヨセフを当時の一流国・エジプトの総理大臣とし、世界的な飢饉から多くの命を救い、そして、神の民イスラエルの「一家」を「民族」へと成長させるために、素晴らしく肥えた地・ゴシェンの地を受け継がせた。
私達も彼のように、御言葉で養育した栄光の次世代に、素晴らしい相続財産を受け継がせ、この時代の多くの人々を永遠の救いへと導く、「栄光のリーダー」となる術を、引き続きヨセフの箇所から身につけたい。
 
 『ヨセフは連れられてエジプトに下ったが、パロの役人で侍衛長…ポテパルは、彼を…買い取った。 主がヨセフと共におられたので、彼は幸運な者となり、その主人エジプト人の家におった。その主人は主が彼と共におられる事と、主が彼の手のする事を全て栄えさせられるのを見た。』(創世記39:1-3)
 ヨセフは何をしても栄え、仕えた主人を富ませた。そうなるための答えは詩篇1篇に書いてある。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かない。そして主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ事である。その人は水路のそばに植わった木のように、時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても、栄える。ヨセフはその通りの人だった。
彼は兄達の悪事には一切加担せず、いつもそのまま父に告げていた。彼はエジプトで一人になった時も、彼が見た悪事は、全て「父なる神」へそのまま告げ、むしろいつも主を思い、主が喜ばれる事を選んでいた。
 ヨセフは、奴隷として売られる、という理不尽な目に遭ったのに、不平不満を言った記述が一切無い。
どんな災いに見える状況に陥っても、人の悪を思わず、むしろ、この状況は神が与えたものとして、受け入れ、地に住み、誠実を養っていた(詩篇37:1-6)。そんなヨセフに、若い男子には抵抗し難い誘惑が訪れる。
 
 『これらの事の後、主人の妻はヨセフに目をつけて言った、「わたしと寝なさい」…彼女は毎日ヨセフに言い寄ったけれども、ヨセフは聞きいれず、彼女と寝なかった。また共にいなかった。』(7-10節) 罪には「楽しみ」があり、その快楽には抵抗し難い魅力がある。私達の「肉」は、それに強烈に引き寄せられてしまう。
 性的な誘惑に限らず、酒やギャンブル、ドラッグなど、はまってしまうと滅びに至る事は分かっていても、その魅力やその快楽を敢えて断絶せず、ちょっと味わっては、滅びの一線は超えない「ギリギリ」を楽しもう、とする人がいるが、そういう人は100%、それに飲み込まれ、身を滅ぼす事になるだろう。
 最も力強い男・サムソンは、デリラという美女を手放さず、彼女とのギリギリの駆け引きを楽しんでいる内に、ついに致命的な秘密を明かしてしまった。ダビデさえ、性的な罪の最初の誘惑を拒否せず、一線を超えてしまったために、その後、ずるずると殺人の罪さえ犯すはめになってしまった。
  こうした誘惑への、唯一の対処方法は、ヨセフがしたように、「逃げる」事である。誘惑に見入ってはならない。それが服をつかんで来たら、服を脱ぎ捨てて、逃げるべきである。これは性的な罪や、ドラッグなど、明らかに悪いと分かっているものには限らない。スマホやインターネットなど、正しく用いれば有益なものであっても、それがあなたをつかんで、堕落へと誘い込んで来るなら、服を捨ててでも、逃げるべきだ。
 ヨセフはなぜ「逃げる」という賢い選択ができたか。人の悪や、理不尽な状況を見ると、怒りや妬み、破壊的な思いが沸き起こって、それを思い巡らしたり、あれこれ言ったり、何か行動したい、という強力な「粘着力」がある。しかし彼は、そうした汚れを、ぺたぺたと付着させない、思い巡らせない、すぐ忘れる、「すべすべした心」だった。「ストレスフリー」という言葉があるが、ヨセフの性質は「汚れフリー」なのだ。人からの理不尽な対応や、不条理な世の有様に、心を付着させたり、思い巡らしたりせず、いつも自由だった。
 そうなる秘訣は、人が仕掛けてくる理不尽や、世に不条理な事が起きた時、それを思い巡らさず、1秒でも早く、父なる神へ「スルーパス」し、彼自身の中に1秒も長く留め置かなかったのだろう。むしろ、彼がいつも心に留め置いたのは、神が見させて下さった夢だった
 
 私達も彼の性質を目指すべきである。ヨセフのように、人のした悪や、理不尽な状況に一切捕われない、汚れをぺたぺたつけない、すべすべした心を。心が汚れに飲み込まれそうになった時、1秒でも早く、父なる神へ「スルーパス」するのだ。イエス様も言われた。心のきよい者(単一な者)はさいわいだ、その人は神を見るから(マタイ5:8)、と。天にはいつでも、主イエス様がおられる。その、主がおられる天の雰囲気、天の清らかさ、天のすがすがしさを醸し出し、どんな悪の状況でもそれを失わない皆さんでありますように!
 

 金曜徹夜祈祷会

存在しているものを存続させる、存在の源なるお方から遣わされて(出エジプト記3:7-4:9)

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 ホセア書 講解説教 水曜夕礼拝

癒したい主と、主から逃れたいイスラエル(ホセア7章)

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 エゼキエル書 講解説教 水曜昼礼拝

反復表現で最大限に強調される預言の言葉(エゼキエル7章)

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早天礼拝

世界同時テフィリン始動に際して(申命記11:8-21)

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主日礼拝

真の自由人・天国人となろう(創世記37章)

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週報/メッセージ(説教)概要

 私達はこの時代、栄光の次世代を御言葉で養い、育て、多くの人々を救いへと導くリーダーとなる事を求めている。ヨセフはエジプトの総理大臣となって多くの人々を救い、イスラエルを「家族」から「国家」へと成長させるシステムを、よく肥えた地・ゴシェンの地においてつくった。まさに私達のお手本と言える人物である。彼の性質はどのようで、どうすれば彼のようになれるか。今回、新たに得た恵みを分かち合いたい。
 
 ヤコブの子・ヨセフは、信仰の優れた父から、特別に愛され、父から直々の信仰教育を受けた。それで彼は、神を第一に考え、悪には一切手を染めず、正直に生きる思考パターンを、幼児期から身につけた。
子供は幼い内から、御言葉教育を、親が直接する事が重要である。幼い時にしっかり御言葉を思考に刻みつけておけば、たとえ、環境が悪い人が集まる所に放り出されても、神中心の思考から離れないからだ。
 ヨセフは、兄達の悪事には一切加担せず、むしろ、その悪事をいつも正直に父に告げていたので、ますます父から愛され、兄達から憎まれるようになった。神はそんなヨセフを、乱れた世を変える救済者、指導者、そして少数だった神の民を国家へと成長させるリーダーとして選び、その将来を、夢によって示された。
 『私達が畑の中で束を結わえていた時、私の束が起きて立つと、あなた方の束が周りにきて、私の束を拝みました…。私はまた夢を見ました。日と月と十一の星とが私を拝みました』(創世記37:6-9) これらの夢は、あまりにリアルで、印象深く、何年も記憶に残った。これは神が見せて下さったと確信したので、兄や父に言わざるを得なかったが、兄達の”ヨセフ嫌い”は決定的なものとなった。ヨセフは確信していた。この夢は必ず成る、と。そしていつも思い巡らしていたので、兄達は彼を「夢見る者」と揶揄するようになった。
 私達もヨセフのように、神を第一にし、世の罪には一切加担せず、むしろ世の指導者の悪事はいつも父なる神に告げているなら、神は、夢をはっきり見させて下さる。世を変える救済者、神の民を養うリーダーとしての夢を。その夢が与えられたなら、それをしっかり握りしめ、いつも思い巡らし、周囲の人に証するのだ。
  ヨセフはそんなある日、父から用事を言いつけられた。兄達が遠く離れ羊を飼っているので、心配だから見に行ってほしい、と。兄達は、いつも悪い事をしては、それをヨセフに告げ口されていたので、彼が近づいて来るのを見ると、「あの夢見る者が来る」「さあ彼を殺して、彼の夢がどうなるか見よう」と言い合った。
しかしヨセフは殺される事を免れ、兄達が知らない間に、別の者にエジプトへ売られてしまっていた。
 ヨセフはこれを機に、何度も理不尽な目に遭ったのに、不平不満を言った記述が一切無い。彼はどんな災いの状況に陥っても、人がした悪を思わず、神から与えられた状況を受け入れ、「誠実」を養っていた。
 どうして彼は、そんな人間離れした考え方なのだろう。それは彼は、人のした悪に心が囚われ縛られるよりも、神が与えて下さった壮大な夢のほうに目を留め、思い巡らすのが好きだったから、ではないだろうか。
 例えば、Aという人が、理不尽で腹立たしい事をした時、Aに腹を立て、Aを思い巡らしている間は、Aの悪に負けている状態、捕縛されている状態である。その「思い巡らし」を止めないなら、その監獄に何年、何十年も、囚われ続けてしまう。神の民である私達は、そんなものに囚われたり支配されるべきではない。
 他人から受けた汚れに囚われ、不満や怒り、そねみ、殺意に燃えている状態では、主は働けない。ヨセフが世界的に用いられたのは、そうした汚れから、自由な人だったからであろう。この粘着性のある腹立たしさや、汚れた情欲を、唯一、打ち破る事が出来る方法は、人のした悪は全部、イエス様の名前によって神に告げ口し、吐き出し、そして神が見せてくださる夢やビジョンにこそ、目を留め続ける事である。
 ヨセフは、人の悪意、仕掛けて来る罪や誘惑、理不尽な仕打ちに、心縛られず、ただ神に心を向け、与えられた役割が、もし奴隷仕事なら奴隷仕事に、監獄の囚人なら監獄の囚人として、最善を尽くし続けた。
 そうして自分の価値を高めて行く事を続けて行った結果、仕えた主人を富ませる者となり、さらには総理大臣とされ、闇にあえぎ旱魃に苦しむ世界を救う者、神の民を大いに養い増え広がらせる者となった。
 ヨセフは、本当に自由だった。これは、怒りや誘惑をむりやり押し込めたりガマンするのではなく、神が与えて下さった夢をいつも握りしめていたから、どんな状況にも、希望を失う事無く、高貴さを失わなかった。
  私達も、世に属する者ではなく、天に属する者だから、この世のどんな状況にもどんな罪にも束縛されない「自由人」になる事を目指すべきである。いつでも主イエス様を思い巡らし、主がおられる天国の雰囲気、天国の美しさ、天国の広大さ、天国の清らかさ、天国のすがすがしさを醸し出し、どんな悪の状況でもそれを失わない皆さんでありますように!イエス様のお名前によって祝福します!
 

群れの模範となる牧者となりなさい(1ペテロ5:1-11)

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他の引用箇所:
ヨハネ21:15-22
 
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