メッセージ - 20181002のエントリ

目に見えるものを根拠とする物理的論理計算と、共にいます主を根拠とする霊的論理計算(申命記1:21-33)
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エジプトでの奴隷状態から解放して下さった主は、最初、最短ルートで約束の地へと導き、あと山ひとつ超えれば約束の地だというカデシュ・バルネアに来た。

申命記1:21 見よ、あなたの神、主はこの地をあなたの前に置かれた。あなたの先祖の神、主が告げられたように、上って行って、これを自分のものとしなさい。恐れてはならない。おののいてはならない』。

この言葉を信じてそのまま進み行けば、約束の地はものに出来たのであるが、しかし民は別の提案を付け加える。

申命記1:22 あなたがたは皆わたしに近寄って言った、『われわれは人をさきにつかわして、その地を探らせ、どの道から上るべきか、どの町々に入るべきかを、復命させましょう』。
1:23 このことは良いと思ったので、わたしはあなたがたのうち、おのおのの部族から、ひとりずつ十二人の者を選んだ。

ところが、これが荒野の40年の元になってしまった。
彼らはモーセと同じ計算方法・評価基準ではなく、共にいます主を除外した、肉的・物理的な論理計算をしたのだ。

1:24 彼らは身をめぐらして、山地に上って行き、エシコルの谷へ行ってそれを探り、
1:25 その地のくだものを手に取って、われわれのところに持って下り、復命して言った、『われわれの神、主が賜わる地は良い地です』。
1:26 しかし、あなたがたは上って行くことを好まないで、あなたがたの神、主の命令にそむいた。

彼らは目に見えた相手と、自分とを比較した。共にいます主を除外して。
そればかりでない。

1:27 そして天幕でつぶやいて言った。『主はわれわれを憎んでアモリびとの手に渡し、滅ぼそうとしてエジプトの国から導き出されたのだ。
1:28 われわれはどこへ上って行くのか。兄弟たちは、「その民はわれわれよりも大きくて、背も高い。町々は大きく、その石がきは天に届いている。われわれは、またアナクびとの子孫をその所で見た」と言って、われわれの心をくじいた』。

彼らは天幕の中でつぶやいた。公にではなく、ひそひそと。
Num 13:32 そして彼らはその探った地のことを、イスラエルの人々に「悪く言いふらし(ディバー)」て言った、「わたしたちが行き巡って探った地は、そこに住む者を滅ぼす地です。またその所でわたしたちが見た民はみな背の高い人々です。
ディバーはダバル(言葉)の変形で、特にひそかな話、悪意ある話を意味する。
だから彼らは、公な言葉ではなくひそひそ話をして、あるいは、天幕の中で、あるいは、心の中で、ひそかにモーセに、カレブをばかにし、その言葉はありえないと、現実的でないと、彼らはつぶやいたのだ。
しかも、主は自分たちを愛して、共にいて共に戦ってあの地を占領させてくださる、ではなく、主は自分たちを憎んで、相手に渡すのだ、と、真逆の評価をした。

1:29 その時、わたしはあなたがたに言った、『彼らをこわがってはならない。また恐れてはならない。
1:30 先に立って行かれるあなたがたの神、主はエジプトにおいて、あなたがたの目の前で、すべてのことを行われたように、あなたがたのために戦われるであろう。
1:31 あなたがたはまた荒野で、あなたの神、主が、人のその子を抱くように、あなたを抱かれるのを見た。あなたがたが、この所に来るまで、その道すがら、いつもそうであった』。

モーセは、霊的論理で説き伏せようとした。すなわち、「神あり」の前提で。

1:32 このように言っても、あなたがたはなお、あなたがたの神、主を信じなかった。
1:33 主は道々あなたがたの先に立って行き、あなたがたが宿営する場所を捜し、夜は火のうちにあり、昼は雲のうちにあって、あなたがたに行くべき道を示された。

残念ながら彼らは信じなかった、ゆえに、荒野での40年が確定してしまう。

1:34 主は、あなたがたの言葉を聞いて怒り、誓って言われた、
1:35 『この悪い世代の人々のうちには、わたしが、あなたがたの先祖たちに与えると誓ったあの良い地を見る者は、ひとりもないであろう。
1:36 ただエフンネの子カレブだけはそれを見ることができるであろう。彼が踏んだ地を、わたしは彼とその子孫に与えるであろう。彼が全く主に従ったからである』。

私達は、相手の富んでいる様を見てはならない。

詩篇49:16 人が富を得るときも、その家の栄えが増し加わるときも、恐れてはならない。

人はどういうわけか、相手が富むと、恐れをなす性質がある。比較するから、卑屈になるのだ。

49:20 人は栄華のうちに長くとどまることはできない。滅びうせる獣にひとしい。

カナン人は、けものに等しかった。神を知らず、恐れなかったからだ。
しかし人は滅び失せる獣に等しい彼らを恐れた。そのため、40年の荒野での不便を体験しなければならなかった。

ダビデの時も同じである。
彼以外の大人たちは、ペリシテ人の体の大きさや武力に長けた様、武器や防具を見て、恐れ、40日の屈辱を味わい続けた。
ダビデはどう評価したか。

1サムエル記17:26 ダビデはかたわらに立っている人々に言った、「このペリシテびとを殺し、イスラエルの恥をすすぐ人には、どうされるのですか。この割礼なきペリシテびとは何者なので、生ける神の軍をいどむのか」。
17:36 しもべはすでに、ししと、くまを殺しました。この割礼なきペリシテびとも、生ける神の軍をいどんだのですから、あの獣の一頭のようになるでしょう」。
17:45 ダビデはペリシテびとに言った、「おまえはつるぎと、やりと、投げやりを持って、わたしに向かってくるが、わたしは万軍の主の名、すなわち、おまえがいどんだ、イスラエルの軍の神の名によって、おまえに立ち向かう。

大人たちはどう評価したか。
17:4 時に、ペリシテびとの陣から、ガテのゴリアテという名の、戦いをいどむ者が出てきた。身のたけは六キュビト半。
17:5 頭には青銅のかぶとを頂き、身には、うろことじのよろいを着ていた。そのよろいは青銅で重さ五千シケル。
17:6 また足には青銅のすね当を着け、肩には青銅の投げやりを背負っていた。
17:7 手に持っているやりの柄は、機の巻棒のようであり、やりの穂の鉄は六百シケルであった。彼の前には、盾を執る者が進んだ。
17:33 サウルはダビデに言った、「行って、あのペリシテびとと戦うことはできない。あなたは年少だが、彼は若い時からの軍人だからです」。
17:38 そしてサウルは自分のいくさ衣をダビデに着せ、青銅のかぶとを、その頭にかぶらせ、また、うろことじのよろいを身にまとわせた。

主を考慮に入れず、ただ相手と自分を比較して、相手が持っているもの、自分が持っていないものを、ひがむ、卑屈な、奴隷根性。
これが、40という数字の放浪を呼び込む。
私達はヨシュアのように、カレブのように、ダビデのように、霊的な計算をはじき、大胆に進み出て、勝利し、祝福を勝ち取るものでありたい。

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