メッセージ - 20180209のエントリ

主から国々の富をわざとふるい落とされるような人になるためのコツ(ルツ記2:8-20)
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成功したい人は、成功者に見習え、という事は良く聞く事である。
私達は聖書の中から、霊的成功者の行動パターンを良く研究し、それにならい、また、霊的失敗者の行動パターンも研究し、それを遠ざける事により、霊的成功者を目指して行くべきである。
今回、霊的成功者であるルツから学びたい。

2:8 ボアズはルツに言った、「娘よ、お聞きなさい。ほかの畑に穂を拾いに行ってはいけません。またここを去ってはなりません。わたしのところで働く女たちを離れないで、ここにいなさい。
2:9 人々が刈りとっている畑に目をとめて、そのあとについて行きなさい。わたしは若者たちに命じて、あなたのじゃまをしないようにと、言っておいたではありませんか。あなたがかわく時には水がめのところへ行って、若者たちのくんだのを飲みなさい」。

イスラエルからは忌み嫌われるはずの異邦のモアブの女ルツは、どうしてこのような、ボアズから幸いな言葉を得る事が出来たか。
その第一の理由は、神である主を彼女の助けとして宣言したからである。

ルツ1:16 しかしルツは言った、「あなたを捨て、あなたを離れて帰ることをわたしに勧めないでください。わたしはあなたの行かれる所へ行き、またあなたの宿られる所に宿ります。あなたの民はわたしの民、あなたの神はわたしの神です。
1:17 あなたの死なれる所でわたしも死んで、そのかたわらに葬られます。もし死に別れでなく、わたしがあなたと別れるならば、主よ、どうぞわたしをいくえにも罰してください」。

第二に、彼女は神の民であるしゅうとのナオミに真実を尽くしたからである。
ナオミは、社会的にはホームレスのような地位に転落してしまった、にもかかわらずである。
神の民の、最も小さい者のひとりにした事は、主に対してした事であり、たとえ水一杯でもその報いに漏れる者はいない。

2:10 彼女は地に伏して拝し、彼に言った、「どうしてあなたは、わたしのような外国人を顧みて、親切にしてくださるのですか」。
2:11 ボアズは答えて彼女に言った、「あなたの夫が死んでこのかた、あなたがしゅうとめにつくしたこと、また自分の父母と生れた国を離れて、かつて知らなかった民のところにきたことは皆わたしに聞えました。
2:12 どうぞ、主があなたのしたことに報いられるように。どうぞ、イスラエルの神、主、すなわちあなたがその翼の下に身を寄せようとしてきた主からじゅうぶんの報いを得られるように」。

ボアズはルツを、イスラエルの神、主の翼の下に身を寄せようとしてきた、と評価した。
その通りである。そして、全能者の翼の下に身を避けて来た人の幸いは、詩篇91篇にある。
詩篇91:1 いと高き者のもとにある/隠れ場に住む人、全能者の陰にやどる人は
91:2 主に言うであろう、「わが避け所、わが城、わが信頼しまつるわが神」と。
91:3 主はあなたをかりゅうどのわなと、恐ろしい疫病から助け出されるからである。
91:4 主はその羽をもって、あなたをおおわれる。あなたはその翼の下に避け所を得るであろう。そのまことは大盾、また小盾である。
91:5 あなたは夜の恐ろしい物をも、昼に飛んでくる矢をも恐れることはない。
91:6 また暗やみに歩きまわる疫病をも、真昼に荒す滅びをも恐れることはない。
91:7 たとい千人はあなたのかたわらに倒れ、万人はあなたの右に倒れても、その災はあなたに近づくことはない。
91:8 あなたはただ、その目をもって見、悪しき者の報いを見るだけである。
91:9 あなたは主を避け所とし、いと高き者をすまいとしたので、

2:13 彼女は言った、「わが主よ、まことにありがとうございます。わたしはあなたのはしためのひとりにも及ばないのに、あなたはこんなにわたしを慰め、はしためにねんごろに語られました」。

第三に、彼女のこの慎ましさが、彼女を幸いにした。
クリスチャンの中には、イエス様はやさしいお方、赦してくださるお方だ、という事で、平気で主に対して失礼な事をしたり、高ぶった態度をとったりする人もいるが、そのような態度では祝福が降りてくるはずが無い。
私達もルツのように、主を敬い、感謝し、自分を低くする者には、次のボアズの行動のような祝福を、主は注いで下さる。

2:14 食事の時、ボアズは彼女に言った、「ここへきて、パンを食べ、あなたの食べる物を酢に浸しなさい」。彼女が刈る人々のかたわらにすわったので、ボアズは焼麦を彼女に与えた。彼女は飽きるほど食べて残した。

ボアズは、食べ物を酢に浸して渡してくれた。それは、特別な親愛の表現である。
イエス様は最後の晩餐の席で、裏切り者は誰かと弟子達に問われた時、それは自分がパン切れを浸して渡す人だと言ってから、イスカリオテのユダにパンを渡した。
状況的に、ユダが裏切り者だと示しているのは明白なはずなのに、弟子達はなぜか「祭りに必要な物を買いなさい」とか、「貧しい人に何か施すように」とか、ユダに言われたのだと思った。(ヨハネ13章)
きっとその時のイエス様の所作は、裏切り者を示す行為だとは到底思えない程、ユダへの親愛の情に満ちていたからであろう。
主は、裏切り者にさえこのような親愛の情を示してくださった。

2:15 そして彼女がまた穂を拾おうと立ちあがったとき、ボアズは若者たちに命じて言った、「彼女には束の間でも穂を拾わせなさい。とがめてはならない。
2:16 また彼女のために束からわざと抜き落しておいて拾わせなさい。しかってはならない」。

ボアズはさらに、わざと穂を抜き落として、それを拾わせてくれた。
ハガイ書において、主は国々を揺り動かして国々の宝物をイスラエルにもたらす、と言われたが、それはハガイの時代、主に対して失礼な態度を捨て去り、主を礼拝する礎を据えたからだ。(ハガイ2章)

2:17 こうして彼女は夕暮まで畑で落ち穂を拾った。そして拾った穂を打つと、大麦は一エパほどあった。
2:18 彼女はそれを携えて町にはいり、しゅうとめにその拾ったものを見せ、かつ食べ飽きて、残して持ちかえったものを取り出して与えた。
2:19 しゅうとめは彼女に言った、「あなたは、きょう、どこで穂を拾いましたか。どこで働きましたか。あなたをそのように顧みてくださったかたに、どうか祝福があるように」。そこで彼女は自分がだれの所で働いたかを、しゅうとめに告げて、「わたしが、きょう働いたのはボアズという名の人の所です」と言った。
2:20 ナオミは嫁に言った、「生きている者をも、死んだ者をも、顧みて、いつくしみを賜わる主が、どうぞその人を祝福されますように」。ナオミはまた彼女に言った、「その人はわたしたちの縁者で、最も近い親戚のひとりです」。

ルツが、自分のみならず、養うべき家族をも、満たして下さる恵みにあずかれたのは、彼女の慎ましい性質の故である。
私達も主に対して身を低くし、感謝し、主を敬うなら、国々を揺り動かし、わざと恵みをふるい落として下さるのだ。

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