メッセージ - 20170702のエントリ

信仰とは(ローマ1:17)
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週報/メッセージ(説教)概要

 信仰義認(人は信仰によってのみ救われる)という言葉は有名である。この言葉はちょうど500年前、カトリックの腐敗は、「行為義認(善行によって神は人を義とする)」に由来する、とルターは考え、人は善行ではなく信仰によってのみ義とされる、と、パウロ書簡から説いた事によって生まれた。しかし、この言葉ゆえに、救われた事に満足し、安住して、世の人と何ら変わらない罪深い生活を送っているクリスチャンが多くなってしまった。そもそも信仰とは何か。また、救われた私達はいかに歩むべきか。それを今日学びたい。

「信仰」という言葉は、新約では多く登場するが、旧約にはほとんど登場しない。この「信仰」という概念は、新約聖書が記される前、サンスクリット語の「Behid(ビヒド)」が元になった。ビヒドはBeとHidから構成され、Beには「to unite(連合する)」、Hidは「to band (結合する)」の意味がある。
すなわち信仰とは、「連合し」「バンドする」事が元来の意味である。そうであるからには、信仰には連合する相手、結合する相手が必要となる。すなわちクリスチャンとは、イエス様と連合し結合する者達である。
信仰の歩みは、常に、連合し結合する相手、すなわち「主人との関係」を意識し保ちながらの歩みである。
例えば、悔い改めとは、必ず信仰の「主人」を意識し、相手にふさわしくなかった自分・悪かった自分に気付いたなら、悔いて悲しみ、主人に帰る事で成立する。信仰なしの悔い改めは、有り得ないのだ。

イエス様を売り渡したイスカリオテのユダには、悔いる心はあった。銀貨を投げ返したからだ。しかしイエス様に帰る事をせず、首をつって死んだ。それは、イエス様を「主人」として結びつけていなかったからだ。
彼の場合、3年半の間も、心は「世」にバンドされ、イエス様とバンドするには至らなかった。そしてイエス様の十字架が近づくと、彼はサタンにバンドされ、イエス様を売り渡した。後に悔いた時も、その絆を断ち切る事をせず、どこにも居場所がなくなった時、自殺してまでイエス様にバンドする事を拒否したのだ。
人が見ると、ユダはイエス様の弟子達と同じ行動をするので、誰にも違いは分からなかった。しかしユダは3年半もイエス様や弟子達と、寝食を共にしておりながら、心でイエス様と連合しない事を続けたのだ。
それで弟子達は、3年半一緒だった彼について「自分の行くべきところへ行った」と言った。(使徒1:25)
結局、人は自分の連合先、すなわち、自分の心が結び付けられた「自分の行くべきところ」へと行く。
ユダのケースで分かるように、何年もキリスト者の交わりに居ながら・御言葉を聞きながらにして、イエス様と連合せず、世に、サタンに心を結びつけながらキリスト者の交わりに一緒にいる者も事実存在する。
そのような人は、早々にキリストを主人として連合するべきだ。なぜなら「自分の行くべきところへ行く」日がいつになるのかは、誰にも分からないし、いざ、二者択一が迫られた時、人は、心が結びつけられていた方を選びとる事になるからだ。私達はいつでも、天国という杭に自分をバンドし続けて行くべきである。

パウロは言っている。 『神の義は、その福音の中に啓示され、「信仰に始まり信仰に至らせる(エック・ピステオス・エイス・ピスティン)」。これは、「信仰による義人は生きる」と書いてある通りである。』(ローマ1:17)
ここは、「信仰は”所有する事”によって始まり、信仰(の目指す目的地)へと行き続ける」、という意味である。
そういうわけで義人とは、イエス様に自らを結びつけ、その信仰を所有し続けながら、生きる者である。
イエス様を信じた時、すなわち、イエス様に自ら結び付ける信仰を「所有」した時点は、スタート地点である。
宗教改革以来、信じた時点で救いが成就したかのような誤解が多くなってしまったが、それは単にスタート地点に立ったのみであり、この時点から、信仰を所有して歩む、長い歩みが始まる。それはエイス・ピスティン、信仰の目的地、すなわち、天国に至るまで、ずっと所有し握りしめ続けながら歩んで行くのである。
信じればすぐに聖化・栄化されるのではない。聖なる者になるための「もがき続け」が必要である。
エジプトを脱出すれば、すぐに約束の地に入ったのではない。荒野という過程を経なければならなかった。
自分は神の民だ、エジプトという奴隷の国から開放された、というだけで、聖化のもがきをしなかった多くの民は、荒野で死に絶えてしまった。「彼等は聞きし言葉に信仰を交ぜざりしかば、その聞ける言葉も彼等を益せざりき。」(永井訳 ヘブル4:2) しかしヨシュアとカレブは、ずっと約束の地に心を縛りつけていたため、彼らだけが約束の地に入り、そこを所有できた。私達もヨシュア達にならい、世とサタンという縛りから、自らほどき、天国という約束の地に心を縛りつけ、かの地に入るその時まで信仰の歩みをし続ける者でありたい。

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