メッセージ - 201204のエントリ

礼拝説教メッセージ音声:人に任された管理責任(創世記2:15-20):右クリックで保存
韓国語通訳有

神は人に、エデンの土地を耕し、守る仕事を与えられた。(15節)
私達は、たといエデンのような素晴らしい所が与えられるとしても、ただ安穏と何もしないのは御心ではなく、与えられた領域をしっかりと管理し、私達という人間性をしっかりと耕して、豊かな実を結び続ける努力をしなくてはならない。

神が人に与えられた命令は「園のすべての木から取って食べなさい。ただし、善悪の知識の木からは、決して食べてはならない。食べると必ず死んでしまう。」(2:16-17)
神は、して良い事としてはならぬ事、そして、してはならぬ事をした結果、どのようになってしまうのかを、明言した。

神は、ずっと後に定められる律法においても、また、イエスキリストの福音においても、して良い事としてはならぬ事、そして、してはならぬ事をした結果どのようになるかの明示は、必ずなされる。
私達は生かされている領域を、しっかりと耕して管理し、神様から示された良い事を為し、してはならぬ事をしない、という事を、守り続けるべきである。
エデンにおいて唯一してはならなかった事とは、善悪を知る知識の実を食べる事だったが、今私達も、神から離れた独善的な善悪判断は、してはならない。

神が唯一「良くない」と言われたのは、人が独りでいる事だった。(2:18)
1章26節において神は「我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。」と仰せられたが、神は三にして一なるお方であるように、人間もまた、神の前に夫婦は二人にして一人である。

さてここで、神は男と女とに創造されたと1章では書いているのに、2章ではなぜか、男が独りのままである。これはどういう事だろうか。
1章での創造の時、エバはまだアダムの脇腹にいて、外見上はアダム独りであったかもしれないが、神の目は、アダムの中にいるエバを既に見ていた、と思われる。
それと同じように、キリストを信じて救われ、キリストの花嫁となった私達も、キリストが十字架につけられ死んだ時、キリストの脇腹にいて共に死に、キリストが復活した時、共に復活し、キリストが天に昇られた時、共に天の所に座させてくださったのだ。(エペソ2:6)

神は人のところに、野の獣、空の鳥を連れてきて、それにどんな名をつけるかを見ていた。(創世記2:19)
親が子に名前をつけるように、名前をつけるとは、その者の支配者であり保護者であるという事を示す。
人は元々、全ての生き物の支配者として創られた。(1:28)
アダムの所にライオンなどの強い獣が連れられた時も、彼は全く恐れず、名前をつけて支配する側となったように、私達も、神様が送って下さったあらゆる状況に対して、主にあって恐れる事なく、正しい名をつけ、御言葉に沿った正しい判断をして、支配者として立つべきである。

神が創造された生き物に、人間が名前をつけ、そうして全ての生き物は、神と人間とによって共同で支配されるものとなったように、私達もキリストと共に全てを治めるのである。

『次のことばは信頼すべきことばです。「もし私たちが、彼とともに死んだのなら、彼とともに生きるようになる。もし耐え忍んでいるなら、彼とともに治めるようになる。もし彼を否んだなら、彼もまた私たちを否まれる。私たちは真実でなくても、彼は常に真実である。彼にはご自身を否むことができないからである。」』(2テモテ2:11-13)

礼拝説教メッセージ音声:エデンの園と新しいエルサレム(創世記2:4-14):右クリックで保存
韓国語通訳有

「主なる神は、土(アダマ)の塵で人(アダム)を形づくり(ヤッツァー:form)、その鼻に命の息(ネシャマ:霊)を吹き入れられた。人はこうして生きる者(たましい)となった。」(7節)
人の構成は、土を素材とする「体」と、神の息を素材とする「霊」と、霊が吹き込まれた時に出来た副生物「たましい」の、3要素から成る。

神は人間を、ご自身の手によって練り込んで形づくり、ご自身の息吹を吹き入れられ、特別な存在として造られた。
人は、神の霊抜きにはただの塵にすぎず、元々、神と関わるように創られているのだ。

「地上にはまだ野の木も、野の草も生えていなかった。主なる神が地上に雨をお送りにならなかったからである。また土を耕す人もいなかった。」(5節)
創世の時代は雨が降らず、地の面は、立ち昇る露によってまんべんなく潤されており、主の恵みと支配が、まんべんなく行き届いていた状態だった。(ハバクク2:14)

神はさらに、人の必要を満たす所、また、人の働くべき所として、エデンを造られ、そこに命の木と善悪を知る知識の木とを、生えさせられた。(8-9節)
この「命の木」、すなわちキリストを選ぶか、それとも、「善悪の知識の木」すなわち自分で善悪判断する道を取るか、という選択は、聖書を一貫して貫く重要テーマであり、私達人間には、常にその選択が迫られている。

黙示録21章以降に、全てが成就した世界の有様が記されている。
そこにも命の木は登場するものの、善悪の木は、もはやそこには無く、神と人とは共にひとつとして住み、もはや呪われるべきものは何も無い。(黙示録22:3)
呪われるべきものとはすなわち、神から離れて善悪判断する生き方であり、その善悪判断の集大成である律法に拠る人々は、全て呪いのもとにある。(ガラテヤ3:10)

「エデンから一つの川が流れ出ていた。園を潤し、そこで分かれて、四つの川となっていた。」(創世記2:10)
黙示録においても、いのちの木やいのちの水の川が流れている様を見る。
いのちの木の実を食べる者、すなわち御言葉なるイエスキリストを食べる者は、その人の腹から命の水が川々となって流れ出るようになり(ヨハネ4:14)、神が住まわれる神殿となり、天におけるまことのエデンに入る事が許される者となる。
エデンから流れる川々のほとりからは、良質の金や宝石類が産出し、その川の水によって諸国に恩恵をもたらした(創世記2:11-14)。
同じように、黙示録におけるまことのエデン、新しくされたエルサレムでも、諸々の宝石や、透き通ったガラスのような純金によって豪華絢爛に飾られており(黙示録21:18-21)、川は諸国へと流れて行き、諸国を潤し、癒す。(黙示録22章)

創世記と黙示録のこうした一致は、人間の完成とはすなわち、神から離れて善悪判断しつつ生きる道を捨て、キリストなる命の木に結び合わされ、神とひとつとなって共に住む事であるからだ。

見送りました

カテゴリ : 
礼拝メッセージ説教音声配信
執筆 : 
pastor 2012-4-23 22:35

今日、教会開拓以来仕えて来て下さった執事さん一家が韓国へ帰られました。

かの地においても忠実に主に仕え、たくさん祝福を頂けるようお祈りします。

礼拝説教メッセージ音声:神の安息(創世記2:1-3):右クリックで保存
韓国語通訳有

万物の創造は、第六日目に人間を創られた事において成就し、神はその時、なさっていた創造わざの完成を宣言された。
神は元々、人間を中心に想定して全被造物を造られたのであり、最後に人間が創造世界の中に収まった様子を見て、全てを「はなはだ良かった」と満足され、安息され、休まれた。

創世のはじめにおいて、人は神と共に住み、神に対して何の恐れもやましさもなく、裸でも恥ずかしいと思わない程、無邪気で親しい関係にあった。
また、黙示録においても、全ての「成就」は、神と人とが「ひとつ」となる事である事が記されている。
「見よ、神の幕屋が人の間にあって、神が人と共に住み、人は神の民となる。神は自ら人と共にいて、その神となり、彼らの目の涙をことごとくぬぐい取ってくださる。もはや死はなく、もはや悲しみも嘆きも労苦もない。・・・事は成就した。」(黙示録21:4-6)

創造の完成の当初は、神が「はなはだ良し」と満足された程、良いものだったのに、今の世界を見るに明らかにそうでないのは、人間に罪が入ってしまい、罪ある人間が神の創造されたあらゆる良き物を、身勝手に台無しにしてしまっているからに他ならない。

神から離れてしまった人間が、再び神との平和の関係に入り、安息に入るには、御言葉を信仰によって自らに混ぜ合わせ、御言葉なるキリストと一体となる事である。(ヘブル4:1-3)
「信じたわたしたちは、この安息にあずかることができるのです。」(ヘブル4:3)
それ故、安息に入れない者とは、聞いた御言葉に従おうとしない者(ヘブル3:18)、不従順の者(同4:6)、心をかたくなにする者(同4:7)である。
安息日の休みは、信仰によって救われる者達のために残されており、そして神の安息にあずかった者は、神が御業を終えて休まれたように、自分のやりくりや頑張りを終えて、休みに入る。(同10節)

御言葉なるキリストを信仰によって自身に混ぜ、キリストとひとつとなり、神の安息の内に居続ける皆さんでありますように!
イエス様の名前によって祝福します!

落穂拾い(ルツ記2章(1-3))
第一礼拝・礼拝全体音声(韓国語通訳あり):右クリックで保存
第二礼拝・説教音声:右クリックで保存
週報/メッセージ(説教)概要:右クリックで保存

ルツは信仰告白によって、ナオミに希望と喜びをもたらし、ひいてはイスラエル全体に祝福をもたらす器となったが、ベツレヘムに着いた時の彼女は、頼るべき男手も、財産も一切無い、異国出身の未亡人であり、ただ傷心に沈んでいる、無力なナオミが一緒にいるだけだった。
その時ルツは自分には何も出来ないと思っただろうし、一体何から行えば良いかも分からなかっただろう。
そんな彼女が、祝福の器へと変えられた第一歩は、落ち穂拾いであった。

イスラエルはルツにとって見知らぬ土地であり、外国人の彼女が、人様の畑に行って落ち穂を拾い集めるなど、どれほど勇気が要っただろう。人からいじめられて当然の行為(2:22)であるが、それでも、ただ膝をかがめて、憐れみにすがるしかない。そんな事は、よほど心砕かれていないと出来るものではない。
困った状況に陥った時、「自分は大丈夫だ」「人の憐れみなどいらない」などとやせ我慢をしてしまうと、そのプライドが更に自分を苦しめ、最後にはどうにもならない所へと、追い詰められてしまう。
神の恵みを頂くには、まず、そのような「誇り高さ」や「自尊心」は、打ち砕かれていなくてはならない。
どうすれば落穂(恵み)を拾う事ができるか? それは、膝をついて、低くかがむ事から始まる。
傷心のナオミと共に引きこもって、自分の境遇を嘆いたり、過去を思い巡らして自己憐憫に陥っていて何もしなかったりすると、落穂はどんどん鳥についばまれてしまうし、落穂を眺めつつプライドのために膝を屈める事をしないと、恵みのチャンスはどんどん逃げて行き、家族はどんどんお腹を空かせて行く。
主は憐れみ深い。どんなにそしりを受けても、口をちりにつけて主の救いを黙って求めるなら、主はいつまでも見放してはおられず、豊かな恵みによって憐れんでくださる。(哀歌3:22-32)

ルツは思い切って、刈り入れをしている一つの畑に飛び込んだが、「そこはたまたまエリメレクの一族のボアズが所有する畑地であった。」(2:3)
エリメレクはナオミの夫で、ルツはそれとは知らずに飛び込んだのだが、それは単なる偶然ではない。
ルツがこの畑に飛び込んだのも、ダビデがゴリアテに致命傷を負わせる石を放ったのも、一人の兵が悪王アハブに致命傷を負わせる矢を放ったのも、それら全ては「たまたま」であったが、主は導きによって、人や環境、状況を支配して御心を行い、信仰を持って第一歩を踏み出す者に、恵みを与えて下さる。
しかし、畑に飛び込まない者、石を投げない者、弓矢を引かない者には、何も下さらない。

ルツはプライドを捨て、信仰により落穂拾いへと身を投じ、そうして将来の夫・ボアズの保護下へと導かれたように、私達も、誇り高ぶる心を捨て、主の前に膝をかがめ身を低くする事によって、まことの夫であるキリストの保護下へと導かれるのだ。
ボアズは、ルツの精一杯の信仰告白を既にすっかり聞いており(2:11)、ルツが落穂を拾う事をじゃましないように若者たちにきつく命じた(同9節)ように、私達の主も、私達の小さな精一杯の信仰告白をしっかりと聞いて下さり、私達が恵みを拾うことを邪魔しないよう全ての物事にきつく命じてくださる。
ボアズはルツに、パン切れと酢に浸して食るよう、ねんごろに誘い、十分な量の煎り麦を与えてくれたように、私達の主も、キリストのからだを共に食しなさいと親しく語りかけ、家族を養う程の食料を与えて下さる。
ボアズはルツが束の間でも穂を拾うことを赦し、しかもわざと穂を抜き落とすよう僕達に命じ、叱ったり恥ずかしい思いをさせないよう命じたように、私達の主も、大胆に恵みの座に近づいて、折にかなった助けを存分に得る事を許され(ヘブル4:15-16)、恵みをわざと落とし、恥ずかしい思いをさせないよう命じて下さる。

『 「お前は誰だ」とボアズが言うとルツは答えた。「わたしは、あなたのはしためルツです。どうぞあなたの衣の裾を広げて、このはしためを覆ってください。あなたは家を絶やさぬ責任のある方です。』(3:9新共同訳)
この告白はボアズを喜ばせ祝福させたように、私達も主になりふり構わず、体当たりで主に迫るべきである。
私たちの居場所は、キリストの衣の内側であり、キリストの脇腹の中である。
そこから迷い出る事なく、贖いの衣の内に包まれ、愛の内に育まれ、家族ともども養っていただく皆さんでありますように!イエス様の名前によって祝福します!

この教会開拓以来、ずっと仕えて来て下さった執事さん一家が、今日の礼拝を最後に、明日、韓国へ帰られますので、ささやかな送り出し会を開きました。

開拓当初のメンバーは、韓国人9名でしたが、彼女達が帰ってしまいますので、開拓メンバーは残り一人となってしまいます。

しばしのお別れは寂しいですが、御心のままに主が導いてくださるように、そして、主が執事さん一家がかの地で祝福されるよう、お祈りします。

証(音声のみ)
「今度こそは男の子?」(川合姉妹):右クリックで保存

礼拝説教メッセージ音声(音声のみ)
聖霊を欺くと(使徒5:1-11):右クリックで保存
韓国語通訳有

礼拝説教メッセージ音声(音声のみ)
アテネの町で(使徒17:16-34):右クリックで保存

礼拝説教メッセージ音声(音声のみ)
1ペテロ1:13-17:右クリックで保存
韓国語通訳有

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