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メッセージ - 使徒の働きカテゴリのエントリ

礼拝説教メッセージ音声:必ず最後に主が勝つ(使徒24:10-21):右クリックで保存
韓国語通訳有

総督フェリクスの法廷にて、大祭司アナニア他ユダヤ人長老達の訴えに対し、パウロは大胆かつ的確に反論した。
ユダヤ人達の訴えには具体性も根拠も無かったが、パウロの答弁は具体的で根拠もあり、説得力があった。
なぜパウロがこのように的確で知恵に満ちた対応が出来たのか。
それは主が約束された通り、聖霊に満たされ知恵が与えられたからである。

「人々はあなたがたに手を下して迫害し、会堂や牢に引き渡し、わたしの名のために王や総督の前に引っ張って行く。
それはあなたがたにとって証しをする機会となる。
だから、前もって弁明の準備をするまいと、心に決めなさい。
どんな反対者でも、対抗も反論もできないような言葉と知恵を、わたしがあなたがたに授けるからである。」(ルカ21:12-15)

祭司長や長老達は、パウロ一人を巡って千人隊長や総督、その他多くのユダヤ人やローマ人を振り回したが、そのどさくさにキリストを証する機会が多く与えられ、多くの人々が福音を聞いた。

結局、最後に勝利してほくそえむ者とは、雄弁な弁護士を雇って訴える者ではなく、大声でわめいて衣服や塵を空中に撒き散らす者でもなく、憎む者を陥れたり目的を達成する為に恥も外聞も捨てられる者でもない。
勝利する者とは、イエスを主とする者である。
そして結局は何事も、主の一人勝ちになるのだ。

詳細は音声メッセージで。。。

今日も皆さんが主イエスキリストにあって健やかでありますように。
主イエス・キリストの名前によって祝福します!

礼拝説教メッセージ音声:主張をゴリ押しする者(使徒24:1-9):右クリックで保存
韓国語通訳有

大祭司アナニヤはテルトゥルス(別訳:テルトロ)という弁護人(原意:雄弁家)と長老数名を連れて、はるばるカイサリアへやって来て、フェリクス(別訳:ペリクス)総督にパウロを告訴した。
テルトゥルスは慇懃な言葉でフェリクスを褒め称え、パウロをあたかも世界中で紛争を起している原因であるかのように、吹き込んだ。

フェリクスといえば総督の地位に就いて以来、その非情さのため数々の騒動が起こり、穏健派ユダヤ人さえも反乱した人物である。
忠実に神に仕えるはずのユダヤ人宗教者は、雄弁な弁護士を雇って訴えたり、敵に媚びたり、大声でわめいて衣服や塵を空中に撒き散らしたりと、憎む者を陥れる為にあらゆる手段を駆使する。
それはユダヤ人指導者達に限らず、現代における敵の常套手段でもあるし、我々の中にもそのように主張をゴリ押ししたい願望は大いにある。

しかし、そうした人間的な欲望を収め、自分の手練手管でのやりくりを止め、主権をキリストに明け渡し支配を委ねる者には、キリストの支配がその者を包み、全ての事は最善へと導かれてゆく。
パウロは裁かれようが無い訴えによって公に裁かれたからこそ、カイサリヤにおいて兄弟姉妹との2年が与えられ、ローマ行きも可能となった。
パウロがこの場面で受けている局面から、敵のがんばりは我々をさらに優位な所へ導くネタに過ぎない事を、今の時代の私達に教えている。

詳細は音声メッセージで。。。

今日も皆さんが主イエスキリストにあって健やかでありますように。
主イエス・キリストの名前によって祝福します!

礼拝説教メッセージ音声:大水の中から引き上げてくださる(使徒23:25-35):右クリックで保存
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千人隊長はパウロをユダヤ人の陰謀から救うため、彼をカイサリヤのフェリクスの元へ護送した。

パウロはローマ市民だから下手に扱えないし、ユダヤ人達は3度も阿鼻叫喚の騒動を引き起こし、その度にローマ兵を遣わしてパウロを救出しなくてはならないし、しかも彼等がパウロを訴える理由というのは凶悪犯罪ではなくユダヤ人の律法に関する問題で、死刑や投獄に相当する理由は無い。
千人隊長からすれば、かなりの頭痛の種となっていただろう。
だからパウロ殺害の陰謀が起きた時、色々な口実をつけて総督フェリクスの元へ送り出した。

総督フェリクスは千人隊長の手紙を読むと、この案件の厄介さを悟ったのか、パウロの出身を聞いて別の州で裁判を受けさせられる可能性を示唆したものの、結局このフェリクスの元で裁判が行われることとなった。

パウロとしては、ユダヤ人からは命を付け狙われているし、ローマ人からは厄介者扱いされ、たらい回しにされるしで、心もとない事極まりないだろう。
しかし全ての事は主の御手の内にあり、彼は安全で心地良い所へと導かれていく。
それから2年の間、パウロはこのカイサリアの総督官邸で快適に保護される事となり、しかもある程度の自由が与えられ、仲間も彼の世話が自由に出来るように取り計らわれた。

「主は高い天から御手を遣わしてわたしをとらえ/大水の中から引き上げてくださる。
敵は力があり/わたしを憎む者は勝ち誇っているが/なお、主はわたしを救い出される。
彼らが攻め寄せる災いの日/主はわたしの支えとなり
わたしを広い所に導き出し、助けとなり/喜び迎えてくださる。」(詩篇18:17-20)

ダビデはサウル王の手から救い出された時この詩篇を詠んだが、ダビデの時代も、パウロの時代も、今私達が生きている現代日本も、主は、同じ主である。
主を避け所とし、助けを求めるなら、たとい害為す災いが大水のように押し寄せようとも、憎む者がいかに勝ち誇っていようとも、主は高い天から御手を遣わして引き上げ、広い所へと導き出して下さるのである。

いつでも主を助けとし、広く快適な所へと導いていただく皆さんでありますように。
主イエス・キリストの名前によって祝福します!

礼拝説教メッセージ音声:寝ている間に与えられる(使徒23:12-24):右クリックで保存
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ユダヤ人達はパウロを殺す陰謀を企て、殺害するまでは一切飲み食いしないとまで誓った者は、40人以上いた。
しかし主は、彼等が集まって陰謀を企てる以前、既にその陰謀を企てる会合場所に、パウロと千人隊長に知らせるための使者を遣わしておられた。
その日中にその陰謀はパウロと千人隊長に知られてしまい、その夜の内にパウロは遠くへ護送される手はずが整えられた。
千人隊長が用意したのは、歩兵200名、騎兵70名、軽武装兵200名、さらにパウロ用の馬まで用意され、総勢470人のボディガードに連れられて、次に証する者たちの所へと、安全に護送されて行ったのである。

パウロがこんなにも特別扱い的に主によって守られていたのは、彼がイエスキリストの働き人であり、御言葉を大切にしていたからである。
最高法院の長老達、祭司長達は、御言葉に従って裁く立場におりながら守らず、むしろパウロのほうが御言葉に従っていた。
祭司長や断食した40人以上のユダヤ人は、人間の興しうる最高の計らいとモチベーションによってパウロを葬り去ろうとしたかもしれない。
しかしそのお陰で千人隊長が動き、ローマ兵270人を動かし、パウロは無事次の証すべき地へと送られる便宜が図られ、彼らは単なるダシとして主に用いられたに過ぎない。

「主御自身が建ててくださるのでなければ/家を建てる人の労苦はむなしい。主御自身が守ってくださるのでなければ/町を守る人が目覚めているのもむなしい。
朝早く起き、夜おそく休み/焦慮してパンを食べる人よ/それは、むなしいことではないか/主は愛する者に眠りをお与えになるのだから。」(詩篇127:1,2)

パウロとしては特に何かしたわけではなく、兵営の中でじっとしていただけである。
ユダヤ人達とローマ部隊が勝手に騒いで、結局はパウロの便宜が図られた。
主に信頼を置く者は、眠りを、安らかな平安を与えてくださるだけでなく、眠っている間に全て備えられるのだ。

御言葉を守らない、イエス様に反する勢力は、いかにがんばって断食しようとも空しく、彼等が夜昼がんばって何かを積み上げるのは、積み上げたものを聖徒達に与えるためである。

「神は、善人と認めた人に知恵と知識と楽しみを与えられる。だが悪人には、ひたすら集め積むことを彼の務めとし、それを善人と認めた人に与えられる。」(コヘレト2:26)
パウロに護送つきで無料で行った。

皆さんは主に信頼し、あくせくして働いた末に飢えて歯軋りする者ではなく、信頼して寝ている間にも備えられる者でありますように。
主イエス・キリストの名前によって祝福します!

礼拝説教メッセージ音声:白く塗った壁(使徒23:1-11):右クリックで保存
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パウロは大祭司や指導者達の集う公の場で弁明する事になり、自分は良心に少しのやましいところなく神の御前に生きて来た事を証した。(使徒23:1)
神との間に何の後ろめたさも無いなら実に堂々としていられるが、神との間に何かしらある者はそうではなく、多くの不審な挙動と言葉の洪水によって自己弁護し、あるいは他人を責め立て告発する。

パウロが大胆に証し始めた時、大祭司アナニヤはパウロの口を打てと言った。
律法では、有罪と認められない限り被告に罰を加えるのは不当である。
パウロは彼を「白く塗った壁」と言ったが、それは自分に暴言を吐いたから仕返ししたのではなく、律法に従って裁く座についておきながら律法に反しているから「神にいずれ打たれてしまう漆喰で塗ったり壁」(エゼキエル13:10)という御言葉を適用しただけである。
アナニヤは人々の前では大祭司だったかもしれないが、どんなに人間的権威のある地位に居ようとも、御言葉に沿っていない者は、霊的には「神に崩されてしまう白く塗った壁」に過ぎない。

それでもパウロはアナニヤが大祭司だと知った時「確かにあなたの民の指導者を悪く言ってはならないと書かれている」(出エジプト22:28)と、御言葉にあって口をつぐんだ。
いかにその者が神に打たれるべき塗り壁だとしても、その者が指導者であると知り、指導者を悪く言ってはならない、という御言葉を知ったなら、祝福を得るために、私達も口をつぐむべきである。

最高法院に集った者達が大いに議論を沸かせる原因となった言葉は、御言葉でもイエスの証でもなく「私はパリサイ派です」という「どこの組織の者か」という言葉だった。
それも、千人隊長がまたしてもパウロを強制的に退場させるほど議論を沸かせた。
結局彼らにとっては、どの組織、どの先生、どの神学に属するかが、御言葉よりも重要だったのである。

「その夜、主がパウロの傍に立って、こう言われた、「勇気を出しなさい。エルサレムで私のことを証ししたと同じように、ローマでも証ししなければならないからである」」(23:11)
主が夜現れて御言葉を与えられたのは、大祭司ではなくパウロであり、大祭司や指導者連中に関しては、一言さえ言及されないほど、相手にされていない。
主は、御言葉に即していない宗教的権力者達は相手にされず、御心を求める小さい者にこそ現れて下さり「勇気を出しなさい」と力づけてくださるのだ。

私達が危機的状況に陥る時、もし私達を責め立てるものが、御言葉に敵対する者であるなら、私達は御言葉の保護にある限りは全く恐れるに足りない。
主は「恐れるな」と言われ、私達を通して御心をなされるまで、責任を取って守り通して下さる。

しっかりと御言葉に根ざして歩み、恐れず神を証してゆく皆さんでありますように。
主イエス・キリストの名前によって祝福します!

礼拝説教メッセージ音声:問題全て丸投げの平安(使徒22:22-30):右クリックで保存
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パウロのイエスキリストの証が唐突に終わってしまったのは、ユダヤ人達が証の最中に、上着を脱いで空中に放り投げたり、ちりを空中に撒き散らしたりして「こんな男は取り除け」「生かしておいてはならない」と大声でわめき散らし、ただならぬ事態を憂慮した千人隊長が、彼を無理やり陣営に引き入れたからである。

この場面だけを見ると、せっかくの聖なるキリストの証が、群集の汚らわしい狂気によって掻き消されてしまった感がある。
私達も、せっかくの聖なる神の国の仕事が、汚れた者によって阻害されるような経験をする事はある。
しかし主は、それさえもさえも益として最善へと用いてくださるお方である事を、私達は知っている。
事実その狂気の場面の故に、このパウロという人物はただならぬ人物だという植え付けがローマ兵達になされた。

隊長がパウロを鞭打とうとした時、パウロは自分はローマ市民だと告げた。
ローマ帝国市民に対しては、裁判無しに鞭打ちや拷問などは許されておらず、こういった訴訟事件が起きた場合はカエサルに上訴する特権もある。
パウロがこの時、先手を読んでいたかどうか知らないが、そう明かした事によって、実はさらに多くの場面、さらに多くの権威ある者達に対して証する機会が増えていった事になる。

この使徒22章という時点のパウロの状況だけを見るなら、一人ぼっちで誰も助けがおらず、いつ命を奪われるか分かったものでは無い、お先真っ暗な状況である。
しかし、パウロの様子は落ち着き、平安に満たされ、その趣には余裕さえ感じられる。
災いの渦中にある者には、もちろん将来は見えない。
しかし世に勝ったお方、全てを益とし最善へと導いて下さるイエスに信頼し続けているなら、どのような状況下にあっても、手放しで喜べる平安、重荷は全部丸投げした余裕の内に、守られるのである。

「わたしがこれらのことをあなたがたに話したのは、あなたがたがわたしにあって平安を持つためです。あなたがたは、世にあっては患難があります。しかし、勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです。」(ヨハネ16:33)

私達の特権は、単に地上において守られるというものだけでなく、天においても幸いな報いがある。
正しい事の故に苦しい目に遭うのは実は幸いで、むしろ、踊るほど喜べ、といわれているのだ。(マタイ5:12)

先が見えない困難な状況も、主イエスにあって手放しで喜べる平安に満たされる皆さんでありますように。
主イエス・キリストの名前によって祝福します!
 

礼拝説教メッセージ音声:証人(あかしびと)(使徒22:1-21):右クリックで保存
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殺意の群集の中で殺されそうな所を辛うじてローマ兵に助けられたパウロが、群集に向ってどうしても弁明したい事があると言って千人隊長に願い出、語った内容とは。
それは、命乞いでも言い訳でもなく、キリストの証(あかし)だった。
パウロの証は、ゝ澆錣譴覦柄阿両態(3-5節)、▲ぅ┘垢暴于颪辰申侏荵と信じたきっかけ(6-11節)、神のパウロに対する目的(12-21節)の3部分に分けられる。

彼は以前、ガマリエルの元で厳格な教育を受けたパリサイ人で、キリスト者達を牢に渡し死に至らしめる者だった。
もし殺意の群集をなだめる事が目的なら、ここだけを強調して終わっておけば良かったかもしれないが、しかし彼は信仰の転換となった体験、天からの幻やナザレ人イエスの事を語らずにはいられなかった。
ダマスコの途上でまばゆい光に照らされ目からウロコが落ちた、使徒パウロの原点とも言える体験(使徒9章)は、22章だけでなく、26章でも異邦人アグリッパ王にほぼ同じ内容で証している。

その時パウロに同行していた者達は、9:7では「主の声を聞いた」、22:9では「主の声を聞かなかった」とあり、日本語だけ読み比べると矛盾しているかのように見える。
実は「声」のギリシア語では「音(noise,sound)」の意味も含み、また「聞く」のギリシア語では「理解する(reported, understand)」の意味も含まれている。
つまり、イエスの召命の声は、同行していた者に"ノイズ"としては聞こえていても、内容を"理解"できたのはパウロだけだったのである。

信じない者にとってはイエスの声はノイズだが、信じる者はその大いに重要な意味を悟り、内容を理解できるものである。
そして主の光に照らされた時、他の者は相変わらず目が見えていたのに、パウロだけは、生まれつきの目は見えなくされ、3日後に新たに見えるようにされたのだ。
このように主は召しだされた者を特別扱いされる。
そしてパウロはアナニヤと出会い、主イエスについて見た事、聞いた事の”証人”となるミッションを告げ知らされ、イエスを信じてバプテスマを受けるよう促された。

パウロは元々、エルサレムに多くの友人知人がおり、彼らに対して福音を伝えていくものと思っていたかもしれない。(19,20節)
しかし主の御心は、パウロはエルサレムから出て行く事、遠く異邦人に福音を伝えて行く事だったのである。(21節)
パウロは律法に精通し、なおかつギリシア語に堪能で、ローマ市民権も持っているという特殊な境遇だったため、彼の願いどおりエルサレムに留まっているのは、御心ではなかったのだ。

私達も一人ひとり、私達にしか出来ない特有の賜物とミッションが与えられている。
また、私達特有のキリストの証を、それぞれ持っているはずである。
それらを生かして主の御心を成し遂げて行く皆さんでありますように。
主イエス・キリストの名前によって祝福します!

礼拝説教メッセージ音声:二人きりの隠れ家から(使徒21:27-40):右クリックで保存
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いよいよパウロはユダヤ人によって捕らえられた。
その時の騒乱状態はとてもひどく、「エルサレム中が騒乱状態に陥っている」との報告によってローマ兵が駆けつけてみると、パウロは殺意の群集にもみくちゃにされており、パウロがまさに殺されようとしていた時、ローマ兵が彼をかろうじて捕縛し、殺意の群集から守られた。
千人隊長は、パウロが何者で何をしたのかと尋ねても、各々違ったことを叫びたて、騒々しすぎて正確な事がわからず、パウロを連行する時は彼を担ぎ上げなくてはならないほど、群集は興奮していた。

そこまでの狂気の騒乱に遭ったなら、普通は声も震えて何も言えず、ローマ兵の陰で縮こまって群衆の前に二度と出たくなくなる所だが、パウロは落ち着いた声で千人隊長に「お願いです、あの民に話すことを許して下さい」と頼み、再び群集の前に出て、弁明する事を願い出た。
ステファノの時もそうであったように、主に満たされている者には、世のものならぬ平和がその人を支配し、その人の心も体も守られるのである。

「あなたがたの心が〔もうこれ以上〕かき乱されないように。神を信じ、また私を信じなさい。
私の父の家には住処(すみか)が多い。仮りにそうでなかったとすれば、あなたがたのために場所を準備しに行こうとしているなどとあなたがたに言ったりしただろうか。
そして、行ってあなたがたのために場所を準備したら、またやって来る。そして、あなたがたをこの私のもとに引き取ることになる。私のいるところにあなたがたもいるようになるために。」(ヨハネ14:1-3)

私達イエスを信じる者には、主が用意してくださった住処が確かに備えられているが、それは何も、死んだ後の天国の事ではない。
地上に生きる時でも、その隠れ部屋は確かに存在する。
いかに殺意の群集が押し迫り、死の危機の只中に入るとも、私と主・二人だけが知っている隠れ家の中で霊も体も匿われており、そしてそこから御言葉を伝える力と知恵が新たに湧き出て来るのである。
「王は私を奥の間に連れて行かれました。私たちはあなたによって楽しみ喜び、あなたの愛をぶどう酒にまさってほめたたえ、真心からあなたを愛しています。」(雅歌1:4)

愛する主が用意して下さった二人きりの隠れ家で匿われ、平安と尊厳の内に歩む皆さんでありますように。
主イエス・キリストの名前によって祝福します!

礼拝説教メッセージ音声:新しく創られた者として(使徒21:15-26):右クリックで保存
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人々は、断片的な情報から物事を誤解しやすいものである。
パウロは、イエスを信じた異邦人たちに割礼を強要してはならない、とは伝えたが、ユダヤ人はもはや割礼を受けてはならない、とは伝えていない。
事実、パウロはテモテを連れて行く時、しなくても良いはずの割礼をわざわざ施させたが、それは信仰が弱く知識の無いユダヤ人達の躓きとならぬよう配慮したからである。

「もしもあなたがたが割礼を受けるなら、キリストはあなたがたに何の益をももたらされないであろう。私は割礼を受けているすべての人に再び証言するが、その人は律法のすべてを行なう義務がある。」(ガラテヤ5:1-6)

ここはユダヤ人に「割礼を施してはならない」と言っているのではなく、ガラテヤ(異邦人)のキリスト者達に蔓延している「私達も割礼を受ければ霊的に高い所へ登れる」といった誤解を解くためのものである。
何かの宗教儀式をすれば霊的高みに登れると思ったら、大間違いである。
「私にとっては、私たちの主イエス・キリストの十字架以外のものを誇ることは、断じてあってはならない。そのキリストをとおして、世界は私に対して、私も世界に対して、十字架につけられてしまっているのである。
まさに、割礼も無割礼も重要ではなく、むしろ新しく創造〔されることこそ〕が重要なのである。」(ガラテヤ6:14,15)

私達は世に対して、すなわちアダムにあって呪われた全ての物事、悪霊や堕天使、人間、権威、そうした世の諸々に対して、既に十字架につけられており、世の諸々も私達に対して十字架につけられている。
この十字架にあって私達は、決して超えることの出来ない死という断絶によって世の諸々からは完全に分離され、イエスキリストの側にいる者達とされた、新しく創られた者達である。

割礼といった宗教儀式による神に向っての歩みは捨て去り、キリストにあって新しく生まれ変わった者として、新しい創造として歩む皆さんでありますように。
主イエス・キリストの名前によって祝福します!

礼拝説教メッセージ音声:行くか行かぬか(使徒21:1-14):右クリックで保存
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パウロはエルサレムを目指して進んでいたが、行く道々の兄弟姉妹達は、パウロの苦難が聖霊によって示されていたため「行ってはならない」と涙ながらに懇願した。
しかしパウロは、頑なに人々の涙ながらの願いを振り払い、どうしてもエルサレムに行かねばならない、と言って聞かなかった。
「あなたたちは泣き、私の心をくじいて、どうしようというのですか。私は主イエスの御名のためなら、エルサレムで縛られるだけではなく、死ぬことさえも覚悟しているのです」。

(13節)

人々にとっては、パウロがいつも近くにいる事が願いだった。
もし彼らの忠告どおり、パウロが行かなかったならば、彼はもっと生き延びる事が出来、もっと各地の兄弟姉妹達と一緒に長く交われたかもしれない。
しかし、聖霊に導かれる者にとって「御心」は強烈な拘束力となり、人間的でセンチメンタルな愛着を振り払う。
行かず伝えずに生き延びるより、行って伝えて死ぬほうが、より福音といのちが増え広がる事であるからには、行かざるを得ないのである。

パウロにとっては、生きるにしても死ぬにしてもキリストが主体であり、そうして走るべき道のりを立派に走り終えたからこそ、義の栄冠を勝ち取った。
私達も「キリスト者」になればなるほど、そのようになって行き、主の故に自身の望まない所へ縛られ行かされる時も、もしかしたら来るかもしれない。
ペテロはその時「この人はどうなるのでしょうか」と問うたが(ヨハネ21:18)、他の兄弟姉妹の事は、私達には関係ない。(ヨハネ21:22)
私達は、あくまで、主イエスに付いて行く。
ただそれだけである。
それは、ペテロにもパウロにも、私達一人ひとりにも、主が示しておられる事である。

この人生という競技場にいる間、主イエスに忠実について行き、かの日には義の栄冠を勝ち取る皆さんでありますように。
主イエス・キリストの名前によって祝福します!

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