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メッセージ - 神を試みる(1コリント10:9

神を試みる(1コリント10:9

カテゴリ : 
礼拝メッセージ説教音声配信 » 講解説教(新約) » 1コリント人への手紙
執筆 : 
pastor 2011-12-22 18:08

礼拝説教メッセージ音声:神を試みる(1コリント10:9):右クリックで保存
韓国語通訳有

今日は、主を試みる事についてです。
パウロは、コリントの人たちに主を試みてはならない事を教えるために、民数記における、主を試みた者は蛇によって滅ぼされた箇所を引用しております。
民数記の21章にそのことが記されています。

この箇所を読まれた時、試みた、というより、呟いた、ではないかと思われるかもしれません。
試みるといえば、むしろマサの箇所を思い起こされるかと思います。
マサという言葉は、そのまま試みるという意味で、出エジプト17章にあります。

その箇所では、民が「飲み物がない、今にも本当に死にそうだ」と言って、モーセと争いました。
それに対して主は、蛇を送るということはせずに、そのまま、民に必要な水を与えられました。
そこでその場所は、マサ、またはメリバと名付けられました。
それは、イスラエル人が試みた、つまり、マサをしたためであり、また、争った、即ち、メリバをしたからです。

主はなぜ、この時民を打つことはせず、そのまま水を与えたのでしょうか。
この、民数記の箇所と、出エジプト記の箇所では、民が言った言葉に、大きな違いがあります。
出エジプト記の箇所では、民が言ったのは、水がなく、今にも死にそうだ、ということです。
水は、確かに民に必要だと、神様は分かっておられました。

しかし、民数記21章5節では、民はこう言っています。
「なぜ、我々をエジプトから導き上ったのですか。荒れ野で死なせるためですか。パンも水もなく、こんな粗末な食物では、気力もうせてしまいます。」
彼らは水も、必要な食物であるマナも、与えられていながら、なおパンを要求して、水もあるのに無いと言って、身勝手な欲望を満足させるために、神様を試みたのです。
それで、神様は燃える蛇を送られたのです。

私達は、神様から頂いている恵みに満足するべです。
悪魔は誘惑してきます。
あなたは、あれもこれもあった方が、もっといいじゃないか、と。
悪魔がそのように、神を試みるように誘惑してきたとき、それを回避する方法は何でしょうか。
そのような誘惑を退ける手段は、御言葉です。

マタイの4章5節から7節を見ますと、悪魔はなんと御言葉まで引用して、神様に余計な奇跡をさせようとイエス様に仕向けます。
言っていることは一見もっともそうで、実際イエス様が飛び降りて、御使いによって支えられるのを見たら、人々はきっとイエス様を主と崇めるでしょう。

ところが、神様は、人々の身勝手な要求に答える義務は、負っておりません。
私達も、神殿から飛び降りてみれば、何か素晴らしいことが起こるのではないか、もっといいのではないかと、名誉欲が出てくるような所があるかもしれません。
しかし、そのような誘惑がきた時は、御言葉にこれこれとも書いてあると、御言葉で対決するのです。

この、民数記における荒野の民は、神様に身勝手な要求をして試みたため、燃える蛇が送られ、それによって、滅びを刈り取りました。
神を試みる者の報いは、燃える蛇によって噛みつかれる、という災いです。

燃える蛇とは、別訳では、激しい蛇とも言います。
このように、欲望にかられるものは、ますます激しい欲望にかられて、のたうちまわりながら、滅びゆくのです。
このような滅びの苦しみの中に入ってしまった場合、そこから救い出される方法は何でしょうか。

再び民数記21章7節から9節には、主の救いの方法が書かれてあります。
主は「あなたは炎の蛇を造り、旗竿の先に掲げよ。蛇にかまれた者がそれを見上げれば、命を得る。」と仰せられ、モーセは青銅で一つの蛇を造り、旗竿の先に掲げました。
蛇が人をかんでも、その人が青銅の蛇を仰ぐと、救われました。

イエス様はニコデモに言いました。
「モーセが荒れ野で蛇を上げたように、人の子も上げられねばならない。」(ヨハネによる福音書3:14)

ニコデモはこの時、イエス様が何を言っているのか分かりませんでした。
しかし、十字架に掲げられたキリストを見た時、きっとニコデモは思い出したことでしょう。
荒削りの粗末な十字の木の上に、全身燃えるかのように血で赤く染まった裸のイエス様が、もだえ苦しむのを見て、荒野でモーセが掲げた、あの青銅の蛇を連想したことでしょう。

荒野の民は、旗竿にかかったこの青銅の蛇を見て救われたように、すべての人達はこの十字架につけられたキリストを仰ぎ見て、救われるのです。
サタンに噛まれて全ての人達に入ってしまった罪の毒を、この旗竿の上にかかった蛇、即ち、十字架にかかったキリストを仰ぎ見て、人は救われるのです。

私達は神を試みて、この燃える蛇に噛まれたような、苦しみを味わうようなことがあったとしても、十字架につけられたキリストを仰ぎ見れば、救われるのです。
神様から何かを得ようとして、神を試みるのであれば、このような滅びが待っているのですが、しかし、「わたしを試してみよ」と言っている箇所があります。
マラキ書の3章10節です。

「十分の一の献げ物をすべて倉に運び/わたしの家に食物があるようにせよ。これによって、わたしを試してみよと/万軍の主は言われる。必ず、わたしはあなたたちのために/天の窓を開き/祝福を限りなく注ぐであろう。」

神様はどこまで許してくれるかと、罪に罪を重ね、悪い動機で神様を試すようなことをする者には、滅びが待っております。
しかし、神様は本当に真実で正しいお方なのだろうかと、御言葉に書かれてある事を、とりあえずでも試す時、神様は必ず御言葉に書かれてある祝福を、その人に注いでくださいます。

どうか、悪い意味で神様を試みることがないようにし、そして、御言葉の通りにしたら、どのような祝福が待っているのか、という試みは、どんどんしてください。
御言葉の通り実行して、ますます天の窓が開かれて、祝福される皆さんでありますように。
イエス様の御名前によって祝福します。
アーメン。

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