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メッセージ - 行くか行かぬか(使徒21:1-14)

行くか行かぬか(使徒21:1-14)

カテゴリ : 
礼拝メッセージ説教音声配信 » 講解説教(新約) » 使徒の働き
執筆 : 
pastor 2011-6-21 20:41

礼拝説教メッセージ音声:行くか行かぬか(使徒21:1-14):右クリックで保存
韓国語通訳有

パウロはエルサレムを目指して進んでいたが、行く道々の兄弟姉妹達は、パウロの苦難が聖霊によって示されていたため「行ってはならない」と涙ながらに懇願した。
しかしパウロは、頑なに人々の涙ながらの願いを振り払い、どうしてもエルサレムに行かねばならない、と言って聞かなかった。
「あなたたちは泣き、私の心をくじいて、どうしようというのですか。私は主イエスの御名のためなら、エルサレムで縛られるだけではなく、死ぬことさえも覚悟しているのです」。

(13節)

人々にとっては、パウロがいつも近くにいる事が願いだった。
もし彼らの忠告どおり、パウロが行かなかったならば、彼はもっと生き延びる事が出来、もっと各地の兄弟姉妹達と一緒に長く交われたかもしれない。
しかし、聖霊に導かれる者にとって「御心」は強烈な拘束力となり、人間的でセンチメンタルな愛着を振り払う。
行かず伝えずに生き延びるより、行って伝えて死ぬほうが、より福音といのちが増え広がる事であるからには、行かざるを得ないのである。

パウロにとっては、生きるにしても死ぬにしてもキリストが主体であり、そうして走るべき道のりを立派に走り終えたからこそ、義の栄冠を勝ち取った。
私達も「キリスト者」になればなるほど、そのようになって行き、主の故に自身の望まない所へ縛られ行かされる時も、もしかしたら来るかもしれない。
ペテロはその時「この人はどうなるのでしょうか」と問うたが(ヨハネ21:18)、他の兄弟姉妹の事は、私達には関係ない。(ヨハネ21:22)
私達は、あくまで、主イエスに付いて行く。
ただそれだけである。
それは、ペテロにもパウロにも、私達一人ひとりにも、主が示しておられる事である。

この人生という競技場にいる間、主イエスに忠実について行き、かの日には義の栄冠を勝ち取る皆さんでありますように。
主イエス・キリストの名前によって祝福します!

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