メッセージ - 安息日の問題 - エレミヤ書の9つのGolden Key 4/9(エレミヤ17:21)

安息日の問題 - エレミヤ書の9つのGolden Key 4/9(エレミヤ17:21)

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執筆 : 
pastor 2018-8-1 20:00

安息日の問題 - エレミヤ書の9つのGolden Key 4/9(エレミヤ17:21)
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この週末の時代を読み解く上で非常に重要なエレミヤ書の9つの鍵。
第4番目は、「安息日」の問題である。

 17:21 主はこう仰せられる。『あなたがた自身、気をつけて、安息日に荷物を運ぶな。また、それをエルサレムの門のうちに持ち込むな。

エレミヤの時代、主が「聖としなさい」と命じられていた安息日は、軽んじられ、人々は平気でその日、世の仕事をしては出歩いていた。
そこで主はエレミヤを通して警告を与えたわけであるのだが、現代、この安息日どのように扱うべきか。
ユダヤにおいては、礼拝するべき安息日は土曜日としているが、我々は礼拝する日をどうすべきだろう。
その問題について、御言葉から見ていきたい。

「安息日」はシャバット、すなわち、終わる、とどまる、休む、という意味である。
天地創造の時、神は第七日目に全ての創造のわざを終え、休まれた。それゆえこの日を覚えて「聖」として区別せよ、と仰せられた。
しかしユダヤ人は、この日を「働いてはならない日」という事を強調するあまり、これは仕事になるのか、そうではないのか、という論点の膨大な議論が発生し、諸々の事細かい規定が定められ、それでユダヤ人は、安息すべき日であるというのに、重荷を負う事になる。これは大丈夫だろうか、やっていいのだろうか、と。

そこでイエス様は言われる。

マタイ11:28 すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。
11:29 わたしは柔和で心のへりくだった者であるから、わたしのくびきを負うて、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたの魂に休みが与えられるであろう。
11:30 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからである」。

イエス様は、わたしのくびきを負って、わたしに学びなさい、と言われた。
くびきは、二頭の牛が共に負って、共にひとつの働きをする道具である。重荷を捨てなさい、とは言っておられない。つまりイエス様は、あなたが負っている重荷があるなら、わたしが一緒に負う、と言っておられるのだ。
主が重荷を共に負ってくださる。そうすれば、あなた方の心は、休まれる、と。

律法を完成させて下さるイエス様は、律法や諸々の重荷を、一緒に負って下さる、という事を、認知すべきである。

さらに12章で、再び安息日に関する問題が起きている。
マタイ12:1 そのころ、ある安息日に、イエスは麦畑の中を通られた。すると弟子たちは、空腹であったので、穂を摘んで食べはじめた。
12:2 パリサイ人たちがこれを見て、イエスに言った、「ごらんなさい、あなたの弟子たちが、安息日にしてはならないことをしています」。

弟子達はお腹がすいて、ひもじくなって、麦の穂を摘んで食べたのをパリサイ人達は見て、それを糾弾のねたとした。
すなわち、「籾殻を取る」行為は労働であると見做されており、それでパリサイ人達は「安息日にしてはならない事をしている」と、糾弾したのだが、イエス様は弟子達を弁護される。

イエス様は、ご自身を、安息日の主である、と宣言された。イエス様こそ、安息日を定め、安息日のなんたるかを教えて下さる主である、と。
その安息日の主であられるイエス様が、彼に仕える弟子達、安息日に仕えている弟子達を、「罪のない者」と宣言し、また弁護した。

12:7 『わたしが好むのは、あわれみであって、いけにえではない』とはどういう意味か知っていたなら、あなたがたは罪のない者をとがめなかったであろう。

イエス様が、安息日に籾殻を取って食べた弟子達は「罪がない」とした根拠は、何によるのだろう。

12:3 そこでイエスは彼らに言われた、「あなたがたは、ダビデとその供の者たちとが飢えたとき、ダビデが何をしたか読んだことがないのか。
12:4 すなわち、神の家にはいって、祭司たちのほか、自分も供の者たちも食べてはならぬ供えのパンを食べたのである。
すなわち、あなた方が尊敬するダビデがそうしたでしょう、と。
12:5 また、安息日に宮仕えをしている祭司たちは安息日を破っても罪にはならないことを、律法で読んだことがないのか。
12:6 あなたがたに言っておく。宮よりも大いなる者がここにいる。
12:7 『わたしが好むのは、あわれみであって、いけにえではない』とはどういう意味か知っていたなら、あなたがたは罪のない者をとがめなかったであろう。
12:8 人の子は安息日の主である」。

さらに神は、預言者ホセアを通して言われた。
やがて、安息日などの全ての例祭をやめさせる時が来る、と。

ホセア 2:11 わたしは彼女のすべての楽しみ、すなわち祝、新月、安息日、すべての祭をやめさせる。

神の恵みの時が到来すると、律法が成就し、すべて安息日や例祭は止めさせられる。
その「時」は、イエス様が十字架上で死なれた時、成就した。
次の御言葉の通りである。

コロサイ 2:14 神は、わたしたちを責めて不利におとしいれる証書を、その規定もろともぬり消し、これを取り除いて、十字架につけてしまわれた。
2:15 そして、もろもろの支配と権威との武装を解除し、キリストにあって凱旋し、彼らをその行列に加えて、さらしものとされたのである。
2:16 だから、あなたがたは、食物と飲み物とにつき、あるいは祭や新月や安息日などについて、だれにも批評されてはならない。
2:17 これらは、きたるべきものの影であって、その本体はキリストにある。

すなわち、ありとあらゆる人を「罪あり」と指摘し、不利に陥れる「律法」という債務証書を、無効にしたのだ!十字架の上で。
こういうわけで、食べ物と飲み物について、あるいは、祭りや新月や安息日のことについて、誰にも批評させてはならない、と、16節に書いてある。

1コリント15:56 死のとげは罪である。罪の力は律法である。
15:57 しかし感謝すべきことには、神はわたしたちの主イエス・キリストによって、わたしたちに勝利を賜わったのである。

死のとげは罪であり、そして人を罪ありとする力あるものは、律法である。
イエス様は十字架上で、罪を、死を、また人を罪ありとする律法を、十字架の上で釘付けにし、我々をそれらに対する勝利者とし、開放して下さったのだ!
イエス様は十字架上で、我々に、恵みの年、解放の年を宣言して下さったのだ。
それ故、私達は、安息日や、その他諸々の律法の膨大な規定から、解放されているのである。

十字架、それは実に偉大な転換点である。

それでは、どうして新約では主日に、すなわち、日曜日に礼拝を行うのか。
旧約のように土曜日にではなく。

イエス様の十字架以降、安息日や諸々の祭りは十字架上に釘付けにされた事は、先のホセア書と第一コリントに書いてあった通りである。
それ以降、復活のイエス様は、日曜日に現れるようになった。
復活の三日目すなわち日曜日(聖書では当日もカウントする)、弟子達が集っていた所に復活のイエス様が現れ、弟子達に聖霊の息吹を吹きかけられた。
その時その場にいなかったトマスには、その八日後、すなわち次の日曜日、弟子達が集っていた所に、トマスも居たため、トマスもイエス様と出会い交わりをする事が出来た。(ヨハネ20:19-29)
黙示録においても、ヨハネは「主の日」に御霊に感じ、主と出会い、主から啓示を頂いた。(黙示録1:10)
それ故、教会では、日曜日を主の日(主日)と言い、初代教会の聖徒達は復活の主と出会うために、主日に主の御名に集い、パンを割き、メッセージを聞き、聖徒の交わりを行っていた。(使徒20:7)

キリスト教は復活の宗教と言われており、主日は、主の復活の日である。
だからキリスト者達はそれを記念し、そして主と出会うために、主日に集うようになって行ったのだ。

結局、旧約の安息日は、来るべきキリストの影にすぎない。(コロサイ2:17)
核心は、安息日の主人であられるキリストなのだ。
 

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