メッセージ - 聖霊に満たされた人の特徴:ことばが清い(使徒2:1-14)

聖霊に満たされた人の特徴:ことばが清い(使徒2:1-14)

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執筆 : 
pastor 2018-5-21 8:37

聖霊に満たされた人の特徴:ことばが清い(使徒2:1-14)
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昨日のペンテコステ礼拝に続き、聖霊の働きについて、今回は特に、その聖霊の特徴である「舌」「ことば」がきよく変えられる事について、見ていきたい。

使徒2:1 五旬節の日がきて、みんなの者が一緒に集まっていると、
2:2 突然、激しい風が吹いてきたような音が天から起ってきて、一同がすわっていた家いっぱいに響きわたった。
2:3 また、舌のようなものが、炎のように分れて現れ、ひとりびとりの上にとどまった。
2:4 すると、一同は聖霊に満たされ、御霊が語らせるままに、いろいろの他国の言葉で語り出した。

「他国の言葉」はヘテロス・グロッサ、すなわち原意は「異なる舌」である。
炎のような舌でもって言葉が造り変えられる。彼らは、どのような言葉を語ったのか。

2:5 さて、エルサレムには、天下のあらゆる国々から、信仰深いユダヤ人たちがきて住んでいたが、
2:6 この物音に大ぜいの人が集まってきて、彼らの生れ故郷の国語で、使徒たちが話しているのを、だれもかれも聞いてあっけに取られた。
2:7 そして驚き怪しんで言った、「見よ、いま話しているこの人たちは、皆ガリラヤ人ではないか。
2:8 それだのに、わたしたちがそれぞれ、生れ故郷の国語を彼らから聞かされるとは、いったい、どうしたことか。

彼らはなんと、諸々の言語の言葉を、明瞭に、意味が伝わるように、語りだした。
その語った内容は、何だったか。

2:9 わたしたちの中には、パルテヤ人、メジヤ人、エラム人もおれば、メソポタミヤ、ユダヤ、カパドキヤ、ポントとアジヤ、
2:10 フルギヤとパンフリヤ、エジプトとクレネに近いリビヤ地方などに住む者もいるし、またローマ人で旅にきている者、
2:11 ユダヤ人と改宗者、クレテ人とアラビヤ人もいるのだが、あの人々がわたしたちの国語で、神の大きな働きを述べるのを聞くとは、どうしたことか」。

彼らは、色々な国語で、「神の大きな働き」を述べたのだ。
聖霊充満の人の特徴は、神の大きな働きを伝える事、そしてその大きな目的は、イエス様があらかじめ約束された通り「イエス・キリストの証人となる」事である。

それにしてもどうして、世界中に言語がこうも沢山あるのだろう。
それは、バベルの塔の事件ゆえだ。

創世記11:1 全地は同じ発音、同じ言葉であった。
11:2 時に人々は東に移り、シナルの地に平野を得て、そこに住んだ。
11:3 彼らは互に言った、「さあ、れんがを造って、よく焼こう」。こうして彼らは石の代りに、れんがを得、しっくいの代りに、アスファルトを得た。
11:4 彼らはまた言った、「さあ、町と塔とを建てて、その頂を天に届かせよう。そしてわれわれは名を上げて、全地のおもてに散るのを免れよう」。

この町の王は、ニムロデである。彼は主に敵対して逆らう者だった。
創世記10:8 クシの子はニムロデであって、このニムロデは世の権力者となった最初の人である。
10:9 彼は主の「前に(before, against)」力ある狩猟者であった。これから「主の前に力ある狩猟者ニムロデのごとし」ということわざが起った。

人々の上に君臨し、高くなろうとする性質、それはサタンの性質そのものである。(イザヤ14:12-15)
このように、ニムロデが君臨し、多くの人々を従えて神に敵対する者だったため、主が特別に手を下された。

創世記11:5 時に主は下って、人の子たちの建てる町と塔とを見て、
11:6 言われた、「民は一つで、みな同じ言葉である。彼らはすでにこの事をしはじめた。彼らがしようとする事は、もはや何事もとどめ得ないであろう。
11:7 さあ、われわれは下って行って、そこで彼らの言葉を乱し、互に言葉が通じないようにしよう」。
11:8 こうして主が彼らをそこから全地のおもてに散らされたので、彼らは町を建てるのをやめた。
11:9 これによってその町の名はバベルと呼ばれた。主がそこで全地の言葉を乱されたからである。主はそこから彼らを全地のおもてに散らされた。

主は「われわれ」と言われた。
つまり、父・子・御霊なる神が、一致して人に敵対し、人の言葉を混乱させ、高ぶって神に敵対できなくさせたのである。

そして時いたり、神はアブラハムを召して一つの民族とし、そうして起こしたイスラエル民族に、あのペンテコステと同じ日、シナイ山においてトーラーを、神の御言葉を授けられた。
それにより、人には神のことば・神の基準には、決して従えないような「罪」がある事が分かり、そうして、救われるお方を求めるようになる。

そして時至って、「ことば」なるお方・キリストが、人となって世に降りて来られた。
そして、このお方を信じ、そのの血によって贖われた人々は、あの聖霊降臨日、炎の分かれた舌に息吹かれ、舌が変えられ、国々の言葉の壁を超えて神の栄光を語り告げるようになったのだ。

使徒2:14 そこで、ペテロが十一人の者と共に立ちあがり、声をあげて人々に語りかけた。「ユダヤの人たち、ならびにエルサレムに住むすべてのかたがた、どうか、この事を知っていただきたい。わたしの言うことに耳を傾けていただきたい。

ペテロは十一人の者と共に「立ちあがり」と書いてあるが、ここはヒステミー(押し出す)の受動態が使われているので、「押し出された」「立ち上がらされた」である。
聖霊は、人を駆り立て、押し出す。
聖霊に押し出された主の働き人は、無理やり、嫌々ながら、するのではない。
押し出されて、せざるを得ないのである。

ペテロはペンテコステ以前は、くちびるが回って過ちを犯す人だった。
変貌山においても、あの、鶏が啼いた晩においても。
しかし彼のくちびるは、変えられた。ちょうどイザヤがそうだったように。

イザヤ6:5 その時わたしは言った、「わざわいなるかな、わたしは滅びるばかりだ。わたしは汚れたくちびるの者で、汚れたくちびるの民の中に住む者であるのに、わたしの目が万軍の主なる王を見たのだから」。
6:6 この時セラピムのひとりが火ばしをもって、祭壇の上から取った燃えている炭を手に携え、わたしのところに飛んできて、
6:7 わたしの口に触れて言った、「見よ、これがあなたのくちびるに触れたので、あなたの悪は除かれ、あなたの罪はゆるされた」。
6:8 わたしはまた主の言われる声を聞いた、「わたしはだれをつかわそうか。だれがわれわれのために行くだろうか」。その時わたしは言った、「ここにわたしがおります。わたしをおつかわしください」。

イザヤは祭壇の炭火で、くちびるが清められた。
そして、御言葉を伝えるに値する者となり、主から使わされた。
あの、かつてはくちびるが回って過ちを犯してしまっていたペテロも、聖なる炎でくちびるが清められた。その日、彼は押し出されて説教し、その結果、3000人もの人が救われた。

聖霊によって、くちびるが清められないなら、大いに用いられる事はない。
有名人になればなる程、くちびるに気をつけなくてはならないように。

主はこの時代、くちびるがきよい、用いられるべき器が、少ない、と嘆いておられるのではなかろうか。
だから私達は、用いられるように、と祈るよりも前に、まず、自分の口が人を傷つけたり行ってはならない言葉を滑らしたり、という口が、聖なる火で焼かれ、イザヤのように、ペテロのように清められるよう、祈り求めるべきだ。

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