メッセージ - 主に捧げるべき分を正しく捧げ、速やかに祝福が戻ってきたヒゼキヤの治世(2歴代誌31章)

主に捧げるべき分を正しく捧げ、速やかに祝福が戻ってきたヒゼキヤの治世(2歴代誌31章)

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pastor 2018-2-26 7:10

主に捧げるべき分を正しく捧げ、速やかに祝福が戻ってきたヒゼキヤの治世(2歴代誌31章)
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31:1 この事がすべて終った時、そこにいたイスラエルびとは皆、ユダの町々に出て行って、石柱を砕き、アシラ像を切り倒し、ユダとベニヤミンの全地、およびエフライムとマナセにある高き所と祭壇とを取りこわし、ついにこれをことごとく破壊した。そしてイスラエルの人々はおのおのその町々、その所領に帰った。

前章において二百年以上ぶりの盛大な過越祭が行われてから、人々の中に、自国の中から偶像を取り除かなくては、という思いが与えられ、彼らは、王から指示されてでなく自分みずからこれらの事を行った。
主を敬う事には大きな喜びが伴い、それを味わってしまったなら、主に繋がり続けたいと思うものであり、主に忌み嫌われるものは除かなくては、と思うようになるものだ。

31:2 ヒゼキヤは祭司およびレビびとの班を定め、班ごとにおのおのその勤めに従って、祭司とレビびとに燔祭と酬恩祭をささげさせ、主の営の門で勤めをし、感謝をし、さんびをさせた。
31:3 また燔祭のために自分の財産のうちから王の分を出した。すなわち朝夕の燔祭および安息日、新月、定めの祭などの燔祭のために出して、主の律法にしるされているとおりにした。

こうしてヒゼキヤは、日ごと、週ごと、月ごと、また、定められた祭りごとの主への捧げものを正しく復帰させた。

31:4 またエルサレムに住む民に、祭司とレビびとにその分を与えることを命じた。これは彼らをして主の律法に身をゆだねさせるためである。
31:5 その命令が伝わるやいなや、イスラエルの人々は穀物、酒、油、蜜ならびに畑のもろもろの産物の初物を多くささげ、またすべての物の十分の一をおびただしく携えて来た。

祭司やレビ人は、民がささげる初物や十分の一から日々の養いを受け、彼らが主の奉仕に専念できるようにする事が民数記に定められている。

民数記18:8 主はまたアロンに言われた、「わたしはイスラエルの人々の、すべての聖なる供え物で、わたしにささげる物の一部をあなたに与える。すなわち、わたしはこれをあなたと、あなたの子たちに、その分け前として与え、永久に受くべき分とする。
18:9 いと聖なる供え物のうち、火で焼かずに、あなたに帰すべきものは次のとおりである。すなわち、わたしにささげるすべての供え物、素祭、罪祭、愆祭はみな、いと聖なる物であって、あなたとあなたの子たちに帰するであろう。
18:10 いと聖なる所で、それを食べなければならない。男子はみな、それを食べることができる。それはあなたに帰すべき聖なる物である。
18:11 またあなたに帰すべきものはこれである。すなわち、イスラエルの人々のささげる供え物のうち、すべて揺祭とするものであって、これをあなたとあなたのむすこ娘に与えて、永久に受くべき分とする。あなたの家の者のうち、清い者はみな、これを食べることができる。
18:12 すべて油の最もよい物、およびすべて新しいぶどう酒と、穀物の最も良い物など、人々が主にささげる初穂をあなたに与える。
18:13 国のすべての産物の初物で、人々が主のもとに携えてきたものは、あなたに帰するであろう。あなたの家の者のうち、清い者はみな、これを食べることができる。
18:14 イスラエルのうちの奉納物はみな、あなたに帰する。
・・・
18:21 わたしはレビの子孫にはイスラエルにおいて、すべて十分の一を嗣業として与え、その働き、すなわち、会見の幕屋の働きに報いる。

以上のように、祭司やレビ人には、それぞれ分が与えられているが、その中でも「清い者」が食べることができる、と、定められている。(11,13節)
『しかし、祭司が金をもって人を買った時は、その者はこれを食べることができる。またその家に生れた者も祭司の食物を食べることができる。』(レビ記22:11)
金を払って祭司の所有とされた「奴隷」は、祭司の食卓にあずかる事が出来る。つまり、祭司に「贖われた人」は、聖なる食卓を食べて良いのだ。
ここに、まことの大祭司キリストによる贖いの法則を見る事が出来る。
キリストの血の代価によって贖われ、神の所有とされた者は、天の聖なる食卓に、共に与ることができるのだ。

このように、主に捧げるべき分をしっかり捧げ、主の奉仕者が奉仕に専念できるように彼らを養うと、大きな祝福が返ってくる。

31:6 ユダの町々に住んでいたイスラエルとユダの人々もまた牛、羊の十分の一ならびにその神、主にささげられた奉納物を携えて来て、これを積み重ねた。
31:7 三月にこれを積み重ねることを始め、七月にこれを終った。
31:8 ヒゼキヤおよびつかさたちは来て、その積み重ねた物を見、主とその民イスラエルを祝福した。
31:9 そしてヒゼキヤがその積み重ねた物について祭司およびレビびとに問い尋ねた時、
31:10 ザドクの家から出た祭司の長アザリヤは彼に答えて言った、「民が主の宮に供え物を携えて来ることを始めてからこのかた、われわれは飽きるほど食べたが、たくさん残りました。主がその民を恵まれたからです。それでわれわれは、このように多くの残った物をもっているのです」。

祝福が返って来たのは、すぐだった。
その年のうちから、人々は飽きるほど食べてもなおたくさん残り、十分の一として捧げるものが増し加わった。
次のように書いてある通りである。
箴言3:9 あなたの財産と、すべての産物の初なりをもって主をあがめよ。
3:10 そうすれば、あなたの倉は満ちて余り、あなたの酒ぶねは新しい酒であふれる。

31:11 そこでヒゼキヤは主の宮のうちに室を設けることを命じたので、彼らはこれを設け、
31:12 その供え物の十分の一および奉納物を忠実に携え入れた。これをつかさどる者のかしらはレビびとコナニヤで、その兄弟シメイは彼に次ぐ者となり、
31:13 エヒエル、アザジヤ、ナハテ、アサヘル、エレモテ、ヨザバデ、エリエル、イスマキヤ、マハテ、ベナヤらは、ヒゼキヤ王および神の宮のつかさアザリヤの任命によって、コナニヤおよびその兄弟シメイを助けて、その監督者となった。

主の宮の部屋は、人々が捧げた捧げものを保管するためのものであり、そこに一旦蓄えられたものは、担当の者によって祭司やレビ人として系図で登録された人達に分配された様が、11節から19節までに記されている。
バビロン捕囚以降の時代、それがなおざりにされてしまっていた。

ネヘミヤ13:4 これより先、われわれの神の宮のへやをつかさどっていた祭司エリアシブは、トビヤと縁組したので、
13:5 トビヤのために大きなへやを備えた。そのへやはもと、素祭の物、乳香、器物および規定によってレビびと、歌うたう者および門を守る者たちに与える穀物、ぶどう酒、油の十分の一、ならびに祭司のためのささげ物を置いた所である。
13:6 その当時、わたしはエルサレムにいなかった。わたしはバビロンの王アルタシャスタの三十二年に王の所へ行ったが、しばらくたって王にいとまを請い、
13:7 エルサレムに来て、エリアシブがトビヤのためにした悪事、すなわち彼のために神の宮の庭に一つのへやを備えたことを発見した。
13:8 わたしは非常に怒り、トビヤの家の器物をことごとくそのへやから投げだし、
13:9 命じて、すべてのへやを清めさせ、そして神の宮の器物および素祭、乳香などを再びそこに携え入れた。

トビヤはアモン人で、ネヘミヤが城壁を再建しようとした時、あざけった者である。
そのような汚れた者と当時の祭司が手を組み、祭司はトビヤのために神殿の一室をあてがって、トビヤはそこに私物を置いた。
聖なる宮の部屋は本来、人々が捧げた捧げものを保管・再分配するための聖なるものであり、決して汚れた者の私物化してはならない。
私達は神の宮である。
私達も、この身と心は主のために用いるべきであり、決して汚らわしい事に用いるような「私物化」はしてはならない。

ネヘミヤ13:10 わたしはまたレビびとがその受くべき分を与えられていなかったことを知った。これがためにその務をなすレビびとおよび歌うたう者たちは、おのおの自分の畑に逃げ帰った。
13:11 それでわたしはつかさたちを責めて言った、「なぜ神の宮を捨てさせたのか」。そしてレビびとを招き集めて、その持ち場に復帰させた。
13:12 そこでユダの人々は皆、穀物、ぶどう酒、油の十分の一を倉に携えてきた。
13:13 わたしは祭司シレミヤ、学者ザドクおよびレビびとペダヤを倉のつかさとし、またマッタニヤの子ザックルの子ハナンをその助手として倉をつかさどらせた。彼らは忠実な者と思われたからである。彼らの任務は兄弟たちに分配する事であった。
13:14 わが神よ、この事のためにわたしを覚えてください。わが神の宮とその勤めのためにわたしが行った良きわざをぬぐい去らないでください。

ネヘミヤはさらに、レビ人の受けるべき分が与えられていなかったため、レビ人が神の仕事から逃げてしまい、世の中の仕事をしていた事を収拾させ、彼らが主の奉仕に専念できるようにした。
このようにしたから、ネヘミヤの時代は祝福され、また、ヒゼキヤの時代も祝福されたのだ。

2歴代誌31:20 ヒゼキヤはユダ全国にこのようにし、良い事、正しい事、忠実な事をその神、主の前に行った。
31:21 彼がその神を求めるために神の宮の務につき、律法につき、戒めについて始めたわざは、ことごとく心をつくして行い、これをなし遂げた。

主に対する誠実が為され、それが満たされた時、主は、祝福を注いでくださる。

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