メッセージ - 主が選び、主が建てて下さるゆえに建て上げられる主の家(1歴代誌28:1-8)

主が選び、主が建てて下さるゆえに建て上げられる主の家(1歴代誌28:1-8)

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pastor 2017-11-15 7:13

主が選び、主が建てて下さるゆえに建て上げられる主の家(1歴代誌28:1-8)
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28:1 ダビデはイスラエルのすべての長官、すなわち部族の長、王に仕えた組の長、千人の長、百人の長、王とその子たちのすべての財産および家畜のつかさ、宦官、有力者、勇士などをことごとくエルサレムに召し集めた。

今までの章では、ダビデの治世において定められた神殿奉仕者とその分担が、また、行政・政治・経済をつかさどる人々とその組織などの詳細が記されて来たが、その全ては、神殿へと集約して行くのが、第一歴代誌後半の流れである。

28:2 そしてダビデ王はその足で立ち上がって言った、「わが兄弟たち、わが民よ、わたしに聞きなさい。わたしは主の契約の箱のため、われわれの神の足台のために安住の家を建てようとの志をもち、すでにこれを建てる準備をした。

ダビデが生涯、何を志して来たかが、ここに表れている。
まずは、主の契約の箱のため。
ダビデはその直前の時代に起きた事件、すなわち、契約の箱が奪われた事件を聞いて、大切なのは契約の箱という「もの」ではなく、契約そのものだ、という事を良く知っていた。
いくら契約の箱を担ぎ出したところで、契約の内容そのものを守っていないなら、それは取り上げられてしまうのだ。
それは皮肉にも、イスラエルの後の歴史もまた証明してしまっている。

そしてそれは、現代を生きる私達にさえも適用される真理である。
聖書とは、旧契約と新契約から成る、神と私達との間の、契約の書である。
それを守り行うなら幸いを得るが、それを破るなら呪いが待っている。

ダビデは主の宮を建てたいという志が与えられたが、しかし次の理由から、彼は、建ててはならないと主から言われた。

28:3 しかし神はわたしに言われた、『おまえはわが名のために家を建ててはならない。おまえは軍人であって、多くの血を流したからである』と。

ダビデはいつも周囲から戦いを挑まれ、仕方なくであったが、神の宮は、平和の人が建てなくてはならず、主のミニストリーは、戦いや血を流す事によって建て上げられてはならないのだ。
もう一つ、理由は、主の家は、人間は誰一人、建てることが出来ないからだ。

使徒7:48 しかし、いと高き者は、手で造った家の内にはお住みにならない。預言者が言っているとおりである、
7:49 『主が仰せられる、/どんな家をわたしのために建てるのか。わたしのいこいの場所は、どれか。天はわたしの王座、/地はわたしの足台である。
7:50 これは皆わたしの手が造ったものではないか』。

ダビデは、自分は快適な杉材の家に住んでいる、主にも、幕屋のような粗末な所ではなく、もっと豪勢な住まいを建てたい、と願ったが、主は、人が匠の技を駆使して巧妙にこしらえた家を喜んで、そこに住むのだろうか。逆である。
むしろ、それを建てた大工に匠の技を与えたのも、知恵を与えたのも、また、杉を山で育てたのも、そのために必要な太陽や雨を創造したのも、全部、主なのである。

28:4 それにもかかわらず、イスラエルの神、主はわたしの父の全家のうちからわたしを選んで長くイスラエルの王とせられた。すなわちユダを選んでかしらとし、ユダの家のうちで、わたしの父の家を選び、わたしの父の子らのうちで、わたしを喜び、全イスラエルの王とせられた。
28:5 そして主はわたしに多くの子を賜わり、そのすべての子らのうちからわが子ソロモンを選び、これを主の国の位にすわらせて、イスラエルを治めさせようとせられた。

ダビデは告白している。主が、わたしを選ばれたのだ、と。
そして、息子ソロモンが神殿を建てるようにと選んでくださったのも、主だ、と。

詩篇127:1 主が家を建てられるのでなければ、建てる者の勤労はむなしい。主が町を守られるのでなければ、守る者のさめているのはむなしい。
 127:2 あなたがたが早く起き、おそく休み、辛苦のかてを食べることは、むなしいことである。主はその愛する者に、眠っている時にも、なくてならぬものを与えられるからである。

28:6 主はまたわたしに言われた、『おまえの子ソロモンがわが家およびわが庭を造るであろう。わたしは彼を選んでわが子となしたからである。わたしは彼の父となる。
28:7 彼がもし今日のように、わが戒めとわがおきてを固く守って行うならば、わたしはその国をいつまでも堅くするであろう』と。

主はソロモンについて言われた。「彼がもし今日のように、わが戒めとわがおきてを固く守って行うならば、わたしはその国をいつまでも堅くする」と。
これは全ての人類に対して言える事であり、私達に対しても、そうである。
ソロモンと、その子孫たちは、残念ながらそうではなかった。その結果、王権は取り上げられてしまった。
これは法則である。サウルもそうだったし、旧約に記されている事は、現代の私達に対する戒めだからである。
ヘブル4:1 それだから、神の安息にはいるべき約束が、まだ存続しているにかかわらず、万一にも、はいりそこなう者が、あなたがたの中から出ることがないように、注意しようではないか。

ダビデは招集した全イスラエルの会衆に向けて言った。

28:8 それゆえいま、主の会衆なる全イスラエルの目の前およびわれわれの神の聞かれる所であなたがたに勧める。あなたがたはその神、主のすべての戒めを守り、これを求めなさい。そうすればあなたがたはこの良き地を所有し、これをあなたがたの後の子孫に長く嗣業として伝えることができる。

これもまた、法則である。主はヨシュアに対しても同じことを言われた。
ヨシュア1:7 ただ強く、また雄々しくあって、わたしのしもべモーセがあなたに命じた律法をことごとく守って行い、これを離れて右にも左にも曲ってはならない。それはすべてあなたが行くところで、勝利を得るためである。
 1:8 この律法の書をあなたの口から離すことなく、昼も夜もそれを思い、そのうちにしるされていることを、ことごとく守って行わなければならない。そうするならば、あなたの道は栄え、あなたは勝利を得るであろう。

御言葉を守り行い、祝福のまっただ中を歩む皆様の人生でありますように!

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