メッセージ - 祝福の法則に立つ秘訣(1歴代誌18:1-17)

祝福の法則に立つ秘訣(1歴代誌18:1-17)

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礼拝メッセージ説教音声配信 » 講解説教(旧約) » 1歴代誌
執筆 : 
pastor 2017-9-29 6:41

勝利の秘訣 - 祝福の法則に立つ(1歴代誌18:1-17)
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(音声データは毎週土曜日にアップ予定です)

19:1 この後アンモンの人々の王ナハシが死んで、その子がこれに代って王となった。
19:2 そのときダビデは言った、「わたしはナハシの子ハヌンに、彼の父がわたしに恵みを施したように、恵みを施そう」。そしてダビデは彼をその父のゆえに慰めようとして使者をつかわした。ダビデのしもべたちはハヌンを慰めるためアンモンの人々の地に来たが、

アンモン人ナハシは、1サムエル記11章に登場する。
サウルがまだ王になったばかりの時、ナハシはイスラエルを痛めつける者としてヤベシュ・ギルアデに陣を張り、片目を抉りだす事を条件に和睦に応じよう、と、傲慢に振る舞ったが、主によって奮い立たされたサウルに返り討ちにあって退散した。
それをきっかけにサウルは名実ともに王として立ったが、その後、ナハシはダビデに対して真実を尽くすようになった。
ナハシの息子ショビは、後にダビデがアブシャロムにクーデターを起こされた時、ダビデを助けてやった。(2サムエル記17:27)
そのナハシが死んだ、という事で、ダビデは代わって王になった息子・ハヌンにも、恵みを施そうとする。
ところが彼は、ダビデに、恩を仇で返す。

19:3 アンモンの人々のつかさたちはハヌンに言った、「ダビデが慰める者をあなたのもとにつかわしたことによって、あなたは彼があなたの父を尊ぶのだと思われますか。彼のしもべたちが来たのは、この国をうかがい、探って滅ぼすためではありませんか」。

このアンモン人達は、相手の良心に対し、何か裏があるのではないか、と、疑いの目を向けた。
裏のある人間は、いつも裏をかいて生き抜いてきたので、善良な人の善良さが理解できず、こういう時に、実に失礼な対応を取ってしまうものである。

19:4 そこでハヌンはダビデのしもべたちを捕えて、そのひげをそり落し、その着物を中ほどから断ち切って腰の所までにして彼らを帰してやった。
19:5 ある人々が来て、この人たちのされたことをダビデに告げたので、彼は人をつかわして、彼らを迎えさせた。その人々が非常に恥じたからである。そこで王は言った、「ひげがのびるまでエリコにとどまって、その後帰りなさい」。

当時、「ひげ」は男性にとって栄光をあらわす部位であり、ひげを抜かれる事は非常な恥辱であった。
それも、中途半端に半分に切り落とし、また、服も半分に切り取って、尻の部分をあらわにした状態で帰させたのだから、相当の侮蔑である。
ダビデは、このような侮辱を受けた使者を思いやったが、すぐさまアンモンを攻撃しに行くという事はしなかった。
すると、いつも裏をかいて来た人間は、自分のした事でさらに疑心暗鬼に駆られ、自分から敵対的な行動を取るようになる。

19:6 アンモンの人々は自分たちがダビデに憎まれることをしたとわかったので、ハヌンおよびアンモンの人々は銀千タラントを送ってメソポタミヤとアラム・マアカ、およびゾバから戦車と騎兵を雇い入れた。
19:7 すなわち戦車三万二千およびマアカの王とその軍隊を雇い入れたので、彼らは来てメデバの前に陣を張った。そこでアンモンの人々は町々から寄り集まって、戦いに出動した。

戦車が3万以上、ものすごい装備と兵力である。
しかし、こちらが祝福の法則に乗り、怖じけずに主のために兄弟姉妹のために戦うなら、相手の兵力がいかであれ、主はこちらに軍配を挙げて下さる。

19:8 ダビデはこれを聞いてヨアブと勇士の全軍をつかわしたので、
19:9 アンモンの人々は出て来て町の入口に戦いの備えをした。また助けに来た王たちは別に野にいた。
19:10 時にヨアブは戦いが前後から自分に向かっているのを見て、イスラエルのえり抜きの兵士のうちから選んで、これをスリヤびとに対して備え、
19:11 そのほかの民を自分の兄弟アビシャイの手にわたして、アンモンの人々に対して備えさせ、
19:12 そして言った、「もしスリヤびとがわたしに手ごわいときは、わたしを助けてください。もしアンモンの人々があなたに手ごわいときは、あなたを助けましょう。
19:13 勇ましくしてください。われわれの民のためと、われわれの神の町々のために、勇ましくしましょう。どうか、主が良いと思われることをされるように」。

相手が大勢なので、イスラエルの軍が挟み撃ち状態であったが、しかしヨアブは怖じけず、主エホバの御名によって戦士達を奮い立たせた。
結果はどうであったか。

19:14 こうしてヨアブが自分と一緒にいる民と共にスリヤびとに向かって戦おうとして近づいたとき、スリヤびとは彼の前から逃げた。
19:15 アンモンの人々はスリヤびとの逃げるのを見て、彼らもまたヨアブの兄弟アビシャイの前から逃げて町にはいった。そこでヨアブはエルサレムに帰った。

敵は、自分達が有利であるのに、逃げた。
それは、イスラエルの側が祝福の法則に立っていたからに他ならない。
祝福の法則に立つとは、以下の事である。

申命記28:1 もしあなたが、あなたの神、主の声によく聞き従い、わたしが、きょう、命じるすべての戒めを守り行うならば、あなたの神、主はあなたを地のもろもろの国民の上に立たせられるであろう。
28:2 もし、あなたがあなたの神、主の声に聞き従うならば、このもろもろの祝福はあなたに臨み、あなたに及ぶであろう。
28:3 あなたは町の内でも祝福され、畑でも祝福されるであろう。
28:4 またあなたの身から生れるもの、地に産する物、家畜の産むもの、すなわち牛の子、羊の子は祝福されるであろう。
28:5 またあなたのかごと、こねばちは祝福されるであろう。
28:6 あなたは、はいるにも祝福され、出るにも祝福されるであろう。
28:7 敵が起ってあなたを攻める時は、主はあなたにそれを撃ち敗らせられるであろう。彼らは一つの道から攻めて来るが、あなたの前で七つの道から逃げ去るであろう。

以上のように、「主の御言葉に聞き従い、それを守り行う」という祝福法則に立つなら、主は勝利をもたらして下さる。
敵が大勢であっても、一人が千を、二人が万を打つ。
サウルの子ヨナタンは、主エホバを信じる信仰によって進み出て、たった二人で幾万を怖じけさせ、絶望的な状況のイスラエルに救いをもたらした。
モーセは言っている。
「彼らの岩が彼らを売らず、/主が彼らをわたされなかったならば、/どうして、ひとりで千人を追い、/ふたりで万人を敗ることができたであろう。彼らの岩はわれらの岩に及ばない。われらの敵もこれを認めている。」(申命記32:30-31)
そう、彼らは「岩」であられる主に信頼したから、二人で万人を破る事が出来たのだ。

世においては諸々の戦いがある。
しかし、御言葉に聞き従って、その通り守り行う道を進み行く限りでは、私達はたとえ辱めを受けても後には栄誉が与えられ勝利がもたらされるのだ。

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