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メッセージ - 主の言葉に逆らい、イスラエルと自分に災いをもたらしたエホヤキム(2列王記24:1-7)

主の言葉に逆らい、イスラエルと自分に災いをもたらしたエホヤキム(2列王記24:1-7)

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礼拝メッセージ説教音声配信 » 講解説教(旧約) » 2列王記
執筆 : 
pastor 2017-6-30 7:17

主の言葉に逆らい、イスラエルと自分に災いをもたらしたエホヤキム(2列王記24:1-7)
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エホヤキムの父ヨシヤ王がエジプトのパロ・ネコと戦ったために、ヨシヤ王は死に、エジプトの戦力も削ぎ落とされ、エジプトのバビロン討伐は失敗に終わり、バビロンが栄えるきっかけとなった。

24:1 エホヤキムの世にバビロンの王ネブカデネザルが上ってきたので、エホヤキムは彼に隷属して三年を経たが、ついに翻って彼にそむいた。
24:2 主はカルデヤびとの略奪隊、スリヤびとの略奪隊、モアブびとの略奪隊、アンモンびとの略奪隊をつかわしてエホヤキムを攻められた。すなわちユダを攻め、これを滅ぼすために彼らをつかわされた。主がそのしもべである預言者たちによって語られた言葉のとおりである。

いよいよ、イスラエルをバビロンへ捕囚したネブカデネザル王が登場する。
エホヤキムは最初、バビロンにつかえていたが、3年後に逆らった結果、バビロンからのみならず、シリヤ、モアブ、アンモンから、寄ってたかって略奪されてしまう。
なぜこのような災いに遭ったか。それは、主の預言者に聞き従わず、バビロンに背いたからである。
主は、預言者エレミヤを通して語っておられた。

エレミヤ27:1 ユダの王ヨシヤの子ゼデキヤ(KJV:エホヤキム)が世を治め始めたころ、この言葉が主からエレミヤに臨んだ。
・・・
27:4 『万軍の主、イスラエルの神はこう仰せられる、あなたがたは主君にこのように告げなければならない。
27:5 わたしは大いなる力と伸べた腕とをもって、地と地の上にいる人と獣とをつくった者である。そして心のままに地を人に与える。
27:6 いまわたしはこのすべての国を、わたしのしもべであるバビロンの王ネブカデネザルの手に与え、また野の獣をも彼に与えて彼に仕えさせた。
27:7 彼の地に時がくるまで、万国民は彼とその子とその孫に仕える。その時がくるならば、多くの国と大いなる王たちとが彼を自分の奴隷にする。

主はこの時代を、全て、バビロンのネブカデネザルに渡している。しかも6節では「わたしのしもべであるバビロンの王ネブカデネザル」とさえ言っている。

27:8 バビロンの王ネブカデネザルに仕えず、バビロンの王のくびきを自分の首に負わない民と国とは、わたしがつるぎと、ききんと、疫病をもって罰し、ついには彼の手によってことごとく滅ぼすと主は言われる。
27:9 それで、あなたがたの預言者、占い師、夢みる者、法術師、魔法使が、「あなたがたはバビロンの王に仕えることはない」と言っても、聞いてはならない。
27:10 彼らはあなたがたに偽りを預言して、あなたがたを自分の国から遠く離れさせ、わたしに、あなたがたを追い出してあなたがたを滅ぼさせるのである。
27:11 しかしバビロンの王のくびきを首に負って、彼に仕える国民を、わたしはその故国に残らせ、それを耕して、そこに住まわせると主は言われる』」。

主がここではっきり言っておられる事は、バビロンに降伏するなら、祖国は滅ぼされる事なく安全に住む事が出来るが、それをしないなら、つるぎと、ききんと、疫病をもって罰し、滅ぼす、という事だ。
しかし、エホヤキムの元には、主の預言者に逆らう預言をする偽預言者や占い師、夢みる者、法術師、魔法使がいたようである。
自分にとって都合の良い事を言ってくれる嘘つきを抱え込んでしまい、真理の御言葉を語る主の預言者を退けてしまう者には、災いが降されてしまう。

また、預言者エレミヤは、エホヤキム王のみならず、時のエルサレムの全ての人々に対しても警告の預言をしていた。

26:1 ユダの王ヨシヤの子エホヤキムが世を治めた初めのころ、主からこの言葉があった、
26:2 「主はこう仰せられる、主の宮の庭に立ち、わたしがあなたに命じて言わせるすべての言葉を、主の宮で礼拝するために来ているユダの町々の人々に告げなさい。ひと言をも言い残しておいてはならない。
26:3 彼らが聞いて、おのおのその悪い道を離れることがあるかも知れない。そのとき、わたしは彼らの行いの悪いために、災を彼らに下そうとしたのを思いなおす。

主がエレミヤに預言の言葉を与えられた理由は、彼らに悪い道から離れさせるため、悔い改めて、その身に災いを負う事をまぬがれるためであった。

26:4 あなたは彼らに言いなさい、『主はこう仰せられる、もしあなたがたがわたしに聞き従わず、わたしがあなたがたの前に定めおいた律法を行わず、
26:5 わたしがあなたがたに、しきりにつかわすわたしのしもべである預言者の言葉に聞き従わないならば、(あなたがたは聞き従わなかったが、)
26:6 わたしはこの宮をシロのようにし、またこの町を地の万国にのろわれるものとする』」。
26:7 祭司と預言者およびすべての民は、エレミヤが主の宮でこれらの言葉を語るのを聞いた。
26:8 エレミヤが主に命じられたすべての言葉を民に告げ終った時、祭司と預言者および民はみな彼を捕えて言った、「あなたは死ななければならない。
26:9 なぜあなたは主の名によって預言し、この宮はシロのようになり、この町は荒されて住む人もなくなるであろうと言ったのか」と。民はみな主の宮に集まってエレミヤを取り囲んだ。

このように、当時のイスラエルの多くの人達には聞いた御言葉も無益であった。
かえって彼らは、自分にとって不愉快な言葉はたとえ真実であろうともそれを語った者には死刑判決を降し、自分にとって都合よく聞こえる言葉はたとえ嘘であろうとも快く受け入れてしまう。
そのような偽りを愛する者に用意されているのは、裁きである。

神がこのイスラエルを裁きに定められた決定的理由は、以下であった。

24:3 これは全く主の命によってユダに臨んだもので、ユダを主の目の前から払い除くためであった。すなわちマナセがすべておこなったその罪のため、
24:4 また彼が罪なき人の血を流し、罪なき人の血をエルサレムに満たしたためであって、主はその罪をゆるそうとはされなかった。
24:5 エホヤキムのその他の事績と、彼がおこなったすべての事は、ユダの王の歴代志の書にしるされているではないか。

前回も見たように、人の血を流す事は、後々まで、人の心に傷を残し、その人達が主に訴え続けるなら、主は彼らの叫びを聞かれる。
マナセの次にヨシヤ王という良い王が統治したにもかかわらず、マナセの時代に残された神と人との悲しみと怒りは払拭される事はなかった。

24:6 エホヤキムは先祖たちとともに眠り、その子エホヤキンが代って王となった。
24:7 エジプトの王は再びその国から出てこなかった。バビロンの王がエジプトの川からユフラテ川まで、すべてエジプトの王に属するものを取ったからである。

エジプトはエホヤキムの統治の11年ですっかり衰えてしまい、バビロンはすっかり強くなった。
全て歴史を支配しておられるのは主であり、その主の御心にそぐわないなら、たちまち枯れ果ててしまうのだ。

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