メッセージ - 羊飼いキリストに養われ、羊飼いになって行く私達(ヨハネ21:15-25)

羊飼いキリストに養われ、羊飼いになって行く私達(ヨハネ21:15-25)

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礼拝メッセージ説教音声配信 » 主日礼拝
執筆 : 
pastor 2017-4-30 22:12

羊飼いキリストに養われ、羊飼いになって行く私達(ヨハネ21:15-25)
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週報/メッセージ(説教)概要

 イエス様の弟子達は、イエス様の復活後も、何度も不信仰な言動を繰り返した。復活の主と出会った女達の言葉を信じなかったし、トマスも、自分は絶対に信じない、イエス様が刺し貫かれた釘のところに指を入れてみなければ、とまで言った。そんな頑なな彼らに、イエス様は直接現れ、「平安あれ(シャローム)」と言って聖霊の息をふきかけて下さった。トマスにも「あなたの指をここに差し入れなさい」と言って下さった。
それでもなお、今まで通りして来た自分へと後退してしまうペテロやトマス達だった。主のしもべは、御旨でない事を続けるなら、ただ「虚しい奇跡」しか起きない。イエス様から召し出された働きとは逆方向に行き続けるなら、何も獲れず、ただ虚しく、飢え渇き、疲れ果てるだけだ、という事を徹底的に思い知る他ない。
しかし御言葉に素直に従う時、豊かな、実りある奇跡が起きる。彼らが主の言葉通り行うと大漁を得た。
イエス様は、彼らが少しでも従順を示した「ごほうび」として、炭火焼きのパンと魚を用意し、待っておられた。
『彼らが食事をすませると、イエスはシモン・ペテロに言われた、「ヨハネの子シモンよ、あなたはこの人たちが愛する以上に、わたしを愛するか」。』 イエス様は、バックスライドしようとしたペテロに、「わたしを愛する(アガパオー)か?」と聞かれたが、ペテロは、アガパオー(完全に愛し尽くす愛)では答えられなかった。
私達には完全な愛は、元々、無かったのだ。そこでペテロは答える。『主よ、そうです。わたしがあなたを「愛する:フィレオー(好きである、慕っている)」ことは、あなたがご存じです。』ペテロは、自分には完全に愛し尽くす愛は無い、相応しい者ではない、それでもあなたを慕っています、好きです、と答えたのだ。
イエス様は言われる。『わたしの小羊を養いなさい。』 イエス様の羊を養う上で、強靭な意志や失敗しなかった事の積み重ねよりも、遥かに重要なp事がある。それは、イエス様を慕う心、イエス様が好きだ、という心であり、その心を持ち続けて行くなら、知らず知らずのうちに、そうしたものが身について行くのだ。
『イエスは三度目に言われた、「ヨハネの子シモンよ、わたしを愛する(フィレオー)か』 ペテロはイエス様が3度目、アガパオーではなくフィレオーで聞いて来られた事で、心が刺された。イエス様に従い切れなかった自分。そんな自分に、イエス様の側から降りてきて下さった。大人が子供の目線に降りて来るように。

イエス様の羊を養う事を「牧会」という。ダビデは牧会の極意を詩篇23篇3節に凝縮した。『主はわたしの魂をいきかえらせ、み名のためにわたしを正しい道に導かれる。』牧会とは、たましいを生き返らせる事だ。
世において挫折し、涙し、問題の渦中にあり、重い荷を負っている人々を、イエス様のように、同じ目線に降って来て、忍耐深く何度も面倒を見(care)、癒やす(cure)働きだ。牧会はラテン語で、CURAと言う。
CURAは、CURE + CARE、C=C+C である。これが牧会の極意であると、カン・シンゴン博士は言っていた。
牧会とは、まず魂を生き返らせる事。しかし、癒やしたらそこで終わりではない。最後まで面倒を見るのだ。イエス様は弟子達に徹底して「牧会」を示された。頑として信じる事のできないトマス、何度も後退してしまうペテロ、彼らに傷んだ葦を折る事なく、くすぶる灯芯を消す事のない柔和さをもって、何度も、何度も現れ、そしてイエス様を慕う心が起こされた時、「わたしの羊を養いなさい」と、牧会者の召命を与えられた。
いつまでも「羊」であってはならない。イエス様に癒され、養われたなら、今度は自分が同じ事をする番だ。
『あなたが若かった時には、自分で帯をしめて、思いのままに歩きまわっていた。しかし年をとってからは、自分の手をのばすことになろう。そして、ほかの人があなたに帯を結びつけ、行きたくない所へ連れて行くであろう。これは、ペテロがどんな死に方で、神の栄光をあらわすかを示すために、お話しになったのである。こう話してから、「わたしに従ってきなさい」と言われた。』
イエス様の羊が、どんなに小さくても、たとえ1匹であっても、羊を養う人は、自分の帯は脱ぎ捨て、聖霊の帯に縛られ、聖霊が促される所へと導かれて行くものである。パウロは聖霊に縛られて進んで行った。
ペテロも最後、ローマで迫害されている聖徒達を励ますために自らローマへ進み出て、捕らえられて怯えている聖徒達を励ましながら、逆十字架刑で殉教した。ペテロは最初から大使徒だったのではない。どうしてそこまでの大使徒になれたのか。それは、彼がイエス様を慕っていたから。ただそれだけだ。
彼は失敗する度に、イエス様に探しだされ、肩に背負われ、戻され、ケアされ、癒されて来た。私達もイエス様に従って行き、養われ続けるなら、やがて彼の羊を飼う者となり、その毎日を繰り返して行く内に、使徒ペテロのようになって行く。イエス様こそ、まことの羊飼い。ジェホバ・ロフェ、彼は癒やし主。「あなたは、わたしに従ってきなさい」。主のこの言葉に従って、イエス様の道に歩んでいく皆さんでありますように!

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