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メッセージ - テアテラ教会のメッセンジャーに対する書き送り 2(黙示録2:12-17)

テアテラ教会のメッセンジャーに対する書き送り 2(黙示録2:12-17)

カテゴリ : 
礼拝メッセージ説教音声配信 » 講解説教(新約) » 黙示録(2回目)
執筆 : 
pastor 2016-4-19 22:50

テアテラ教会のメッセンジャーに対する書き送り 2(黙示録2:12-17)
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メッセージ音声

このテアテラへの手紙で頻繁に登場するキーワードは、「行い(エルゴン)」である。
主は、彼の愛と信仰と奉仕と忍耐と、そして、その「わざ(エルゴン)」が、初めよりもまさっている事を賞賛しており、主は良い事につけ、悪い事につけ、行いに応じて報われるお方だ。

『見よ、わたしはこの女を病の床に投げ入れる。この女と姦淫する者をも、悔い改めて彼女のわざ(エルゴン)から離れなければ、大きな患難の中に投げ入れる。また、この女の子供たちをも打ち殺そう。こうしてすべての教会は、わたしが人の心の奥底までも探り知る者であることを悟るであろう。そしてわたしは、あなたがたひとりびとりのわざ(エルゴン)に応じて報いよう。』(2:22-23)
ここの「女の子供たち」とは、イゼベルの血統的な子孫ではなく、彼女と同じように預言者だと自称して主のしもべに近づいて惑わし、不品行をさせ、偶像にささげたものを食べさせる者の事であろう。なぜなら主は、これを「耳のある者」全てに警告しておられるからだ。
主は、全世界の人々の心を探り極める御方である。(23節)

主は、世界中どの教会においても、イゼベルのような心に企みある者を主は見透かしておられる。たとえその者が、どんなに巧妙に人をそそのかしたとしても。
そしてその者達が、その行いを悔い改めないなら、聖徒の交わりに出入り出来なくなるように死の床へと投げ込まされ、また、彼女のわざ(エルゴン)を悔い改めない者も、大きな艱難の中に投げ入れられてしまうのだ。
「わたしは、あなたがたひとりびとりのわざ(エルゴン)に応じて報いよう。」と言われた主は、その事を為される。

『また、テアテラにいるほかの人たちで、まだあの女の教を受けておらず、サタンの、いわゆる「深み」を知らないあなたがたに言う。わたしは別にほかの重荷を、あなたがたに負わせることはしない。』(黙示録2:24)
この、イゼベルの教えを受ける者は、すなわち、サタンの「深み」を「知(ギノスコー:体験する、性的に交わる)」る事になる。
しかし主は、サタンの深みを知っておらず交わってもいないテアテラの残りの人達には、イゼベルが受ける災いの巻き添えに遭わせるような事はされない。

『ただ、わたしが来る時まで、自分の持っているものを堅く保っていなさい。』(黙示録2:25)
この「持っているもの」とは、19節で主から賞賛を受けた、以下の「行い」であろう。
『わたしは、あなたのわざと、あなたの愛と信仰と奉仕と忍耐とを知っている。また、あなたの後のわざが、初めのよりもまさっていることを知っている。』(黙示録2:19)
主は、これらを最後まで固く保っていなさい、と命じられる。

『勝利を得る者、わたしのわざを最後まで持ち続ける者には、諸国民を支配する権威を授ける。』(黙示録2:26)
この教会において、勝利者に約束されている報いの記述の中には、「勝利者とは何者か」の定義が挿入されている。
それは他の教会には無い独特な点である。

勝利者とは、すなわち、「わたし(イエス様)のわざ(エルゴン)を最後(テロス)まで持ち続ける者」だ。
「最後(テロス)まで」とは、いつまでか。それは、25節からの続きとして見るなら、「イエス様が再臨される時」まで、すなわち「この世の時の終わりまで」、である。
つまり「勝利者」とは、この世界においてイエス様のわざを”継続的に”守り続ける人の事である。
そのような「勝利者」には、主は、次の報いを約束しておられる。

『彼は鉄のつえをもって、ちょうど土の器を砕くように、彼らを治めるであろう。それは、わたし自身が父から権威を受けて治めるのと同様である。』(黙示録2:27)
これと同じ表現が、詩篇2篇にある。

そこでは、諸国の民や王たちが相共に集い、主とその油注がれた方に逆らって、その絆を壊し捨て去ろうと言っている様が記されている。
天に座しておられる主は、それをあざけり笑い、激しい怒りをもって彼らを恐れ惑わせ、そして言われる。
『わたしは主の詔をのべよう。主はわたしに言われた、「おまえはわたしの子だ。きょう、わたしはおまえを生んだ。わたしに求めよ、わたしはもろもろの国を/嗣業としておまえに与え、地のはてまでもおまえの所有として与える。おまえは鉄のつえをもって彼らを打ち破り、陶工の作る器物のように彼らを/打ち砕くであろう」と。』(詩篇2:7-9)

ここの「油注がれたお方」は、すなわち「キリスト(意味:油注がれた者)」を指しているであろうが、今回の黙示録の箇所では、なんと、キリストに独占的に与えられた特権である「鉄の王杖をもって支配する権威」が、勝利した者達にも与えられる事が約束されているのだ。
主のわざを忠実に守り行った人に対しては、報いとして、王権が与えられる、という約束は、イエス様がたとえ話の中でも示して下さった通りである。(ルカ19章)

『わたしはまた、彼に明けの明星を与える。』(黙示録2:28)
明けの明星とは何だろうか。それは22章で、主ご自身が解き明かしておられる。
『わたしイエスは、使をつかわして、諸教会のために、これらのことをあなたがたにあかしした。わたしは、ダビデの若枝また子孫であり、輝く明けの明星である。』(黙示録22:16)
明けの明星とは、イエス様ご自身だ。なんと、勝利者には、鉄の支配権威と同時に、イエス様ご自身をも与えられるのだ。

結局私達は、この地上においては、御言葉なるイエス様を握りしめ続けておれば良いのだ。
たとえ、すぐには分からなくても、やがては、御言葉ご自身であられる主が、明けの明星となって、心の中を明るく照らして下さるからだ。
『こうして、預言の言葉は、わたしたちにいっそう確実なものになった。あなたがたも、夜が明け、明星がのぼって、あなたがたの心の中を照すまで、この預言の言葉を暗やみに輝くともしびとして、それに目をとめているがよい。聖書の預言はすべて、自分勝手に解釈すべきでないことを、まず第一に知るべきである。なぜなら、預言は決して人間の意志から出たものではなく、人々が聖霊に感じ、神によって語ったものだからである。』(2ペテロ1:19-21)

『耳のある者は、御霊が諸教会に言うことを聞くがよい』』(黙示録2:29)
私達もまた、御霊が言われる事に聞き従い、この地上においては、愛と信仰と奉仕と忍耐とに基づいたわざ(エルゴン)を為し、それを手放さずに歩むべきだ。
それには報いがあるからであり、その報いとは、鉄の王権が与えられる事と、イエス様ご自身が私達のものとなるという事である。

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