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メッセージ - 黙示録は誰に対して書かれ、どのように接するべきか(黙示録1:1-3)

黙示録は誰に対して書かれ、どのように接するべきか(黙示録1:1-3)

カテゴリ : 
礼拝メッセージ説教音声配信 » 講解説教(新約) » 黙示録(2回目)
執筆 : 
pastor 2016-3-16 23:00

黙示録は誰に対して書かれ、どのように接するべきか(黙示録1:1-3)
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メッセージ音声

『イエス・キリストの黙示。この黙示は、神が、すぐにも起るべきことをその僕たちに示すためキリストに与え、そして、キリストが、御使をつかわして、僕ヨハネに伝えられたものである。ヨハネは、神の言とイエス・キリストのあかしと、すなわち、自分が見たすべてのことをあかしした。』(黙示録1:1-2)

この書の出所元を、原文の順番どおりに辿っていくなら、ヨハネ←キリスト←神、である。
すなわち、この書の啓示(隠された事柄の公開)は、まず、神がキリストへと与えられた。すなわち、すぐにでも起こるべき事を、「その(キリストの)しもべ達」に示すために。
そしてキリストは、彼の御使いをキリストの僕・ヨハネへと使わし、ヨハネはそのキリストから与えられた啓示を、この書に書き記したのである。

この書は、ヨハネが書き記した「手紙」である。
何について書かれた手紙であるか。それは、すぐにも起こるべき事を「キリストのしもべ達」に示すために、だ。
宛先はアジアにある諸教会で、実際、アジアの諸教会で回覧されたが、しかしこの書の出所元は「神」であり、そして神の目的は、「すぐにも起るべきことをその(キリストの)僕たちに示すため」である。
そうであるからには、この手紙は何も、エペソやスミルナと言った当時のアジア地方にある教会にだけ向けられたものとは言わず、全てのキリストのしもべ達、すなわち、私達を含む、全てのキリスト者に向けても書かれたものである。

主はこの書で、7度も言っている。「耳のある者は、御霊が諸教会に言うことを聞くがよい。」と(2:7,11,17,29,3:6,13,22)
だから、耳がついている人は全て、聞くべきなのだ。(当然、これを読んでいる皆さんも)
全て、主にあるエクレシア(教会)である私達は、聖霊が、諸々のエクレシア達に対して言われたこれらの言葉に、耳を傾けるべきである。
だから啓示録(黙示録)は、私達から遠く離してはならない書物だ。

これを書いたヨハネは、自分を「(キリストの)しもべ」と告白している。
そして、ヨハネに諸々の啓示を明かした主の使いも、自分はキリストのしもべであると告白した。
『そこで、わたしは彼の足もとにひれ伏して、彼を拝そうとした。すると、彼は言った、「そのようなことをしてはいけない。わたしは、あなたと同じ僕仲間であり、またイエスのあかしびとであるあなたの兄弟たちと同じ僕仲間である。ただ神だけを拝しなさい。イエスのあかしは、すなわち預言の霊である」。』(19:10)

この啓示を証した主の使いも、これを書き記したヨハネも、皆、イエス様をあかしする「しもべ仲間」であり、「イエスのあかしこそ預言の霊」なのだ。
だから私達も彼らと同じように、イエスキリストをあかしする者、それ以上でも以下でもない、ただ、キリストのしもべである事に留意しているべきである。
そう、私達はいつも、イエスのあかしを保つべきなのだ。

『この預言の言葉を朗読する者と、これを聞いて、その中に書かれていることを守る者たちとは、さいわいである。時が近づいているからである。』(黙示録1:3)
この書を学ぶ事がなぜ重要か。それは、「時(カイロス)」が近いからだと記してある。
カイロスとは一定の期間、時機、シーズンを表す言葉であり、これからこの書で明らかにされていく、諸々のシーズンが近いのだ。
すなわち、敵が活躍する事が許される期間、苦難の期間、その敵がさばかれる時機、そして、それらの後に来る聖徒達に栄光が与えられる時。
それらが「近い」から、この書を朗読し、それに聞き、守り行う人達は、幸いなのだ。

この3節には、3つの動詞が出てくる。
すなわち、「朗読し」「聞き」「(書かれてある事を)守り行う」事。
「朗読する」は単数形であり、「聞く」「守り行う」は、複数形である。
つまり、僕者など単数の「語る人」が朗読する、それを会衆が聞く、そして会衆も語る人も、共に「守り行う」。その事を念頭に置いて、ヨハネは書いているのである。
だから、これは教会向けの書なのだ。

啓示録(黙示録)は、「朗読される(読まれる)」べきであり、それに余計な解釈を加えてはならない。
パウロは言っている。
『この手紙があなたがたのところで読まれたなら、ラオデキヤ人の教会でも読まれるようにしてください。あなたがたのほうも、ラオデキヤから回ってくる手紙を読んでください。』(コロサイ4:16)

ただ、読むだけ。
それが当時の説教スタイルでありメッセージなのだ。
ヨシヤ王の時代、祭司ヒルキヤが神殿の掃除をしていた時、神殿の中で見つかった律法の書、すなわち、御言葉を「読み上げる」と、人々はただそれだけで恐れおののき、悔い改めた。(2列王記22章)
また、預言者ヨナも、主から与えられたシンプルなメッセージ、「四十日を経たらニネベは滅びる」と、ただ言って回っただけで、王から奴隷まで12万以上の人々が、40日も経ずして、ことごとく悔い改めた。
ただ神の御言葉を読むだけ。口から語り出すだけ。それだけの所に、大きな力が発せられるのだ。

黙示録に限らず、聖書は、余計な解釈を加えずに、単に読む書物であり、口からそのまま言葉として発すべきものである。
だから、黙示録も「読」めば、御霊が教えて下さるものであり、如何なる時代の如何なる状況の下にある人に対しても、時に応じた示唆や諭し、叱責や慰めなどが、与えられるものである。

私達は難しく考えず、ただ、御言葉を書かれてある通りに受け止めていきたい。

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