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メッセージ - 主を怒らせる事柄については、戦いも辞さず(ヨシュア記22:10-20)

主を怒らせる事柄については、戦いも辞さず(ヨシュア記22:10-20)

カテゴリ : 
礼拝メッセージ説教音声配信 » 講解説教(旧約) » ヨシュア記
執筆 : 
pastor 2014-8-21 23:04

礼拝説教メッセージ音声:主を怒らせる事柄については、戦いも辞さず(ヨシュア記22:10-20):右クリックで保存

『ルベンの子孫、ガドの子孫、およびマナセの部族の半ばが、カナンの地のヨルダンのほとりにきた時、その所で、ヨルダンの岸べに一つの祭壇を築いた。それは大きくて遠くから見える祭壇であった。イスラエルの人々は、「ルベンの子孫、ガドの子孫、およびマナセの部族の半ばが、カナンの地の国境、ヨルダンのほとりのイスラエルの人々に属する方で、一つの祭壇を築いた」といううわさを聞いた。イスラエルの人々が、それを聞くとひとしく、イスラエルの人々の全会衆はシロに集まって、彼らの所に攻め上ろうとした。』(ヨシュア記22:10-12)

今まで忠実に、一緒に戦ってきたルベン族、ガド族、マナセの半部族は、ヨシュアから祝福の内に送り出されたが、彼らは自分の領地に帰る途中、ヨルダン川沿いに、大きな祭壇を築いた。
それを聞いた全イスラエルは、彼らに対し戦いを仕掛けようとした。
これは一体、どういう事なのか。

申命記12章によると、主に捧げ物を捧げるべき祭壇が置かれるのは、ただ、主が選ばれた場所でのみ、許されており、それ以外の場所に祭壇を築いて、いけにえを捧げる事は、主以外のものにいけにえを捧げる主への反逆に等しい行為であったわけである。
実際、ヤロブアムの時代に、北イスラエル王国はエルサレム以外の場所に祭壇を築き、そこでいけにえを捧げるようになったため、主の怒りを買った。(1列王記12章)

モーセの命じる所によると、もし、イスラエルの中のある町で、主以外の神に仕えるような事を聞いたなら、よく調べ、真偽を問いただし、その事が本当だという事であるなら、その町を聖絶し、永遠に廃墟としなければならない。(申命記13章)
今回、このような事が部族レベルで行われた疑惑が沸き起こったため、他のイスラエル部族は、事の真偽を問いただすために、祭司ピネハスと部族長たちを遣わしたのである。

私達も、兄弟姉妹が何か主を怒らせるような事をしていると聞いた時、その人に対し、何のアクションもしないのは、良くない。
あるいは、単にうわさを聞いただけで真偽をよく確かめもせず、いきなり面と向かって怒りを燃やすのもいけない。
まずは、その事をよく問いただす所から始めるべきなのだ。
『もしあなたの兄弟が罪を犯すなら、行って、彼とふたりだけの所で忠告しなさい。もし聞いてくれたら、あなたの兄弟を得たことになる。もし聞いてくれないなら、ほかにひとりふたりを、一緒に連れて行きなさい。それは、ふたりまたは三人の証人の口によって、すべてのことがらが確かめられるためである。もし彼らの言うことを聞かないなら、教会に申し出なさい。もし教会の言うことも聞かないなら、その人を異邦人または取税人同様に扱いなさい。』(マタイ18:15-17)

日本人は、和をもって尊しとする文化であるので、そのように、面と向かって戒める事にやりづらさを覚える人は多いかもしれない。
しかし、主を怒らせている事に関しては、見てみぬふりをしたりせず、正面から対応して、交わりを清く保つべきなのだ。
ヨシュアの時代のイスラエルには、そのような真摯さが生きていた。

『「主の全会衆はこう言います、『あなたがたがイスラエルの神にむかって、とがを犯し、今日、ひるがえって主に従うことをやめ、自分のために一つの祭壇を築いて、今日、主にそむこうとするのは何事か。ペオルで犯した罪で、なお足りないとするのか。それがために主の会衆に災が下ったが、われわれは今日もなお、その罪から清められていない。
しかもあなたがたは、今日、ひるがえって主に従うことをやめようとするのか。あなたがたが、きょう、主にそむくならば、あす、主はイスラエルの全会衆にむかって怒られるであろう。』(ヨシュア記22:16-18)
このペオルでの事件、すなわち、イスラエルの男が異邦の女と不品行の罪を犯し、多くの人達が倒れた、あの事件からは、かなりの時が経っているはずであるが、イスラエルは未だにその影響を、何らかの形で引きずっていたようだ。

『ゼラの子アカンは、のろわれた物について、とがを犯し、それがためイスラエルの全会衆に、怒りが臨んだではないか。またその罪によって滅びた者は、彼ひとりではなかった』」。』(ヨシュア記22:20)
アカンが聖絶のものを残してイスラエル全体に災いを招いてしまった事件の時も、アカンの他の30数名が犠牲になってしまった。
ちょっとしたつまづきをイスラエルに持ち込み、それを野放しにする事は、イスラエル全体に災いを招く事になってしまうのだ。

新約において、パウロも同じ事を言っている。
『あなたがたが誇っているのは、よろしくない。あなたがたは、少しのパン種が粉のかたまり全体をふくらませることを、知らないのか。新しい粉のかたまりになるために、古いパン種を取り除きなさい。あなたがたは、事実パン種のない者なのだから。わたしたちの過越の小羊であるキリストは、すでにほふられたのだ。ゆえに、わたしたちは、古いパン種や、また悪意と邪悪とのパン種を用いずに、パン種のはいっていない純粋で真実なパンをもって、祭をしようではないか。』(1コリント5:6-8)

ルベン族、ガド族、マナセの半部族といえば、戦いの時には、他の部族に先立って一緒に戦ってくれた部族である。
そうではあっても、主の嫌われる事が行われている、という疑いが生じたならば、真偽を確かめに行き、もしそれが本当であるなら、戦闘をも辞さない、という気構え。
これは、ヨシュア達に与えられている祝福、すなわち、何をしても栄え、誰も立ちはだかるものは無く、主から決して見放される事も見捨てられることもないという祝福を受けるために、必要なものである。

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