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メッセージ - 約束を満了したルベン、ガド、マナセの半部族(ヨシュア記22:1-9)

約束を満了したルベン、ガド、マナセの半部族(ヨシュア記22:1-9)

カテゴリ : 
礼拝メッセージ説教音声配信 » 講解説教(旧約) » ヨシュア記
執筆 : 
pastor 2014-8-18 14:46

礼拝説教メッセージ音声:約束を満了したルベン、ガド、マナセの半部族(ヨシュア記22:1-9):右クリックで保存

『時にヨシュアは、ルベンびと、ガドびと、およびマナセの部族の半ばを呼び集めて、言った、「あなたがたは主のしもべモーセが命じたことを、ことごとく守り、またわたしの命じたすべての事にも、わたしの言葉に聞きしたがいました。今日まで長い年月の間、あなたがたの兄弟たちを捨てず、あなたがたの神、主の命令を、よく守ってきました。
今はすでに、あなたがたの神、主が、あなたがたの兄弟たちに、先に約束されたとおり、安息を賜わるようになりました。それで、あなたがたは身を返して、主のしもべモーセが、あなたがたに与えたヨルダンの向こう側の所有の地に行き、自分たちの天幕に帰りなさい。』(ヨシュア記22:1-4)

ルベン族、ガド族、マナセの半部族は、イスラエルがまだヨルダン川東側にいて、カナンに攻め入っていなかった時、他の部族に先んじて、ヨルダン川東側に相続地をいち早く得た部族であるが、彼らは他に先んじて相続地を得る代わりに、ある約束を神と人との前でしていた。

ヨルダン川の東側地域をイスラエルが制圧した時、彼らはこの地を自分達に与えて下さい、そしてヨルダン川は渡らせないで下さい、と、モーセに願い出たのだが、その願いは、モーセを怒らせた。
これから他の兄弟姉妹がまだまだ戦おうとしている、というのに、あなた達はこの地を先に得て、そこで安穏とし、他の兄弟姉妹のやる気をくじくつもりなのか、と。(民数記32章)

それで彼らは、約束したのだ。
自分達は、この地を先に得る代わりに、他の兄弟姉妹達が出る戦いに一緒に進み行き、イスラエルの皆が、それぞれの相続地を得るまでは、自分達の所には帰らない、と。(民数記32:16-19)
モーセは、その事を神と人との前で公に約束させ、そしてそれ以降、彼らはその約束に忠実に従い、兄弟姉妹達と共に戦ってきたのだ。

そして今や、イスラエル全部族は、安住の地を得て、彼らの責任は、満了した。
だからヨシュアは彼らに、よくぞ今まで忠実に仕え、約束を守って来た、と、褒めたのだ。

『ただ主のしもべモーセが、あなたがたに命じた戒めと、律法とを慎んで行い、あなたがたの神、主を愛し、そのすべての道に歩み、その命令を守って、主につき従い、心をつくし、精神をつくして、主に仕えなさい」。そしてヨシュアが彼らを祝福して去らせたので、彼らはその天幕に帰った。』(ヨシュア記22:5)
ヨシュアは、彼らを送り出す前に、守るべき御言葉を与え、そして祝福した。
また、実体のあるものも彼らに与えた。

『「あなたがたは多くの貨財と、おびただしい数の家畜と、金、銀、青銅、鉄、および多くの衣服を持って天幕に帰り、敵から獲たぶんどり物を兄弟たちに分けなさい」。こうしてルベンの子孫、ガドの子孫、およびマナセの部族の半ばは、主がモーセによって命じられたように、すでに自分の所有地となっているギレアデの地に行こうと、カナンの地のシロで、イスラエルの人々と別れて帰って行った。』(ヨシュア記22:8-9)

労を負って、一緒によく働いて来た兄弟姉妹は、手ぶらで帰らせるものではない。
申命記にも記されている通りである。
『もしあなたの兄弟であるヘブルの男、またはヘブルの女が、あなたのところに売られてきて、六年仕えたならば、第七年には彼に自由を与えて去らせなければならない。彼に自由を与えて去らせる時は、から手で去らせてはならない。群れと、打ち場と、酒ぶねのうちから取って、惜しみなく彼に与えなければならない。すなわちあなたの神、主があなたを恵まれたように、彼に与えなければならない。』(申命記15:12-14)

もし兄弟姉妹が落ちぶれてしまい、奴隷として身売りするような事になったとしても、それは6年という期限付きであり、しかも、7年が満ちた時には、失業して路頭に迷うような事がなく、しっかりと自分の家庭を築いて、身を立てて行く事ができるように、何も持たせずに出て行かせてはならない、と、主は命じている。
現代日本では、非正規雇用の人達は、一ヶ月やっと暮らせる程の給料のまま、何十年も働かされ、30,40代になっても手に職を持てず、結婚も、マイホームも持てない状態で年老いていくような状況に陥りやすいが、それは、主の御心を大いに反している事であり、主の御怒りを引き起こすものである。

もし私達が、ルベン族やガド族のように、他の兄弟姉妹に先んじて幸いと安定が与えられたなら、それで他の兄弟姉妹を助けなくてはならない。
彼らをほったらかしにするのではなく、彼らが安定するまでは、しっかりと一緒に働き、共に戦うべきである。なぜなら、それは、自分の力で勝ち取ったのではなく、主から「与えられた」からだ。
そして、神と人との前に約束した事は、満了するまではしっかりと実行し続けるべきであり、また、忠実に働いた兄弟姉妹に対しては、祝福の御言葉と、実際的な助けを与えるべきである。
そのような正当な関係こそ、神の民であり、主にある兄弟姉妹である私達に相応しい形である。

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