メッセージ - 今まで通った事のない道を行くには(ヨシュア記3:1-4)

今まで通った事のない道を行くには(ヨシュア記3:1-4)

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礼拝メッセージ説教音声配信 » 講解説教(旧約) » ヨシュア記
執筆 : 
pastor 2014-5-30 18:34

礼拝説教メッセージ音声:今まで通った事のない道を行くには(ヨシュア記3:1-4):右クリックで保存

斥候から報告を受けた後、ヨシュアは全イスラエルと一緒にシティムを出発し、ヨルダン川の川岸まで行って、そこに泊まった。
彼らの目前には、これから超えるべきヨルダン川が横たわっている。
『三日の後、つかさたちは宿営の中を行き巡り、「レビびとである祭司たちが、あなたがたの神、主の契約の箱をかきあげるのを見るならば、あなたがたはその所を出立して、そのあとに従わなければならない。そうすれば、あなたがたは行くべき道を知ることができるであろう。あなたがたは前にこの道をとおったことがないからである。』(ヨシュア記3:2-3)
彼らは、今までに一度も通った事の無い、全く新しい領域へ踏みだそうとしている。
そのような時、今まで慣れ親しんだ方法や経験は全て通用せず、その一歩一歩は、信仰のチャレンジとなり、目当てとして従い行くべきは、ただ、祭司たちが担いで進んでいく契約の箱のみとなる。

契約の箱。
それは神様が約束して下さった契約のしるしであり、その中に入っているものは、主の命令が記された石の板、マナの入った金の壷、アーモンドの芽と花が吹いたアロンの杖である。
石の板は、御言葉そのものであり、マナは、神様が天から与えて下さった食物、すなわち、全て人に必要なものを満たして下さるしるしであり、芽を吹いたアロンの杖は、永遠の祭司のしるしであり、かつ、死からいのちを息吹いて下さる、いのちの源なる主のしるしである。
彼らはもはや、雲の柱や火の柱のような、目に見えるしるしや不思議に頼って歩む事を止めにし、祭司たちが担ぐ「御言葉そのもの」と、「必要の満たしのしるし」と、「死からの復活のしるし」のみを見つめつつ、これから歩んでいくのだ。

現代を生きている私達キリスト者の歩みも、それに似ている。
まことの大祭司・イエス・キリストが私達に指し示して下さる御言葉を見つめつつ、ただそれのみを頼りに導かれて行くのだ。
『信仰の導き手であり、またその完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか。』(ヘブル12:2)

御言葉には、数々の素晴らしき約束が記されている。契約の箱の中にあったすばらしきしるしの数々のように。
主は、この地上においては全ての必要を満たして下さり、罪の中で死んでしまっている私達を復活させ、永遠のいのちへと、天の御国へと、導いて下さる。
私達はその約束を仰ぎ見つつ、地上における残された日々を歩んでいくものである。

『しかし、あなたがたと箱との間には、おおよそ二千キュビトの距離をおかなければならない。それに近づいてはならない。』(ヨシュア記3:4)
箱をかつぐ祭司との間は、二千キュビトの距離をおかなければならなかった。
その二千キュビトの距離を、縮めてはならず、追い越してもならない。
私達も、まことの大祭司であるイエス様との、そのような距離感は、大切である。

私達は主イエス・キリストを、あまりにも馴れ馴れしいものとして軽んじたり、無礼を働いてはならない。
かと言って、あまりに遠い存在として、離れすぎてもいけない。
私達は御言葉を乗り越えて進んで行ってはならないし、また、御言葉が先を行くのに、ついて行く事を怠け、ついには御言葉がどこへ行ったかさえ分からなくなってしまうような「霊的なまけぐせ」をつけてはならない。

契約の箱をかつぐ祭司との間に、二千キュビトの距離をを保つには、自分自身の歩みを、祭司に合わせる必要がある。
この歩みにおいて必要な事は、信仰によって自己を降ろし、御言葉をかつぐ大祭司キリストへと、歩調を合わせる事である。
キリストとくびきを共にして歩むなら、私達の心に平安が来る。
『すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。わたしは柔和で心のへりくだった者であるから、わたしのくびきを負うて、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたの魂に休みが与えられるであろう。わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからである」。』(マタイ11:28-30)

主はヨシュアに、「あなたがたが足の裏で踏む所はことごとく、わたしがモーセに約束した通り、あなたがたに与えている。」(ヨシュア1:3)と約束された。
私達も、大祭司であるキリストが御言葉をかついで行くのが見えたなら、どこに行くのかを案じず、恐れず、ただキリストの歩みに歩調を合わせて進み、そうして、新しく入る土地を一歩一歩踏んで行くなら、その所はいつの間にか、私達のものとなって行き、私達が未だかつて経験した事の無い、主の素晴らしい領域を、ますます自分のものとしてゆくのだ。
『聖書に書いてあるとおり、/「目がまだ見ず、耳がまだ聞かず、/人の心に思い浮びもしなかったことを、/神は、ご自分を愛する者たちのために備えられた」/のである。』(1コリント2:9)

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