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メッセージ - 軽々しく口約束する人への対処方法(民数記32:16-42)

軽々しく口約束する人への対処方法(民数記32:16-42)

カテゴリ : 
礼拝メッセージ説教音声配信 » 講解説教(旧約) » 民数記
執筆 : 
pastor 2013-11-25 22:03

礼拝説教メッセージ音声:軽々しく口約束する人への対処方法(民数記32:16-42):右クリックで保存

ルベンとガドの部族は、モーセの叱責によって自分達の願った事が他の部族のつまづきになると気づき、要望を変えた。
すなわち、自分達は相続地は先に受ける代わりに、他の部族が戦いに出る時は一緒になって、それも、先頭に立って戦い、全部族が相続地を受ける時までは帰らない、と。(民数記32:16-19)

言っている内容はとても立派であるが、果たして彼らがその通りにするかどうかは、この時点では分からない。
ひと度、ふとした言動によって周囲を心配させてしまった時は、その心配を取り除いて安心させるために、しっかりとした確約が必要な時もある。
モーセは実に上手にその確約を引き出した。

『モーセは彼らに言った、「もし、あなたがたがそのようにし、みな武装して主の前に行って戦い、みな武装して主の前に行ってヨルダン川を渡り、主がその敵を自分の前から追い払われて、この国が主の前に征服されて後、帰ってくるならば、あなたがたは主の前にも、イスラエルの前にも、とがめはないであろう。そしてこの地は主の前にあなたがたの所有となるであろう。
しかし、そうしないならば、あなたがたは主にむかって罪を犯した者となり、その罪は必ず身に及ぶことを知らなければならない。あなたがたは子供たちのために町々を建て、羊のために、おりを建てなさい。しかし、あなたがたは約束したことは行わなければならない」。』(民数記32:20-24)

ルベン、ガドの言葉には「主(エホバ)」という言葉は一つもなかったのに対し、モーセはこの会話の中で「主の前に」「主にむかって」と、「主(エホバ)」を6回も出している。
つまりモーセは、あなた達がこれからする事は、主の御前で為す事だ、あなたが今言っている事は今、主の御前で言えるだろうか、と、主を真ん中に立てているのである。
そして、彼らがこれから取るべき二つの道を示した。
すなわち、主の御前で約束どおりの行動をし、何のとがめもなく、望み通りの相続地を得るか。
それとも、約束を破り、罪を犯した者となって呪いを身に受けるか。

モーセの、この確約の取り方は、無責任に口約束を連発する人に対して、非常に有効である。
すなわち、自分と相手との間に主を置いて、主の御前で約束させ、そして祝福とのろいの二つの道を示すのである。
もし彼が約束を守るなら、主ご自身が彼を祝福されるが、破るなら、主ご自身が彼を取り扱う。
そうするなら、私達には「もし彼が約束を破って、また自分達をないがしろにしたらどうしよう」という心配は、一切必要無くて、楽である。なぜなら彼がないがしろにするとしたら、私達ではなく、主をないがしろにするのだから。

約束を破っても良いような含みも残して"あげる"事は、思いやりでも、やさしさでもない。偽りの余地を残し、暗闇に加担する事である。
和をもって尊しとなす日本人は、特に気をつけたほうが良いだろう。

私達も誰かに「あなたは、主イエス・キリストの御前でも、それが言えますか、それができますか」と聞く時、相手がその言葉を嫌がったり、頭がカタいとか、冗談も通じないのかとか、平気で言い出すようであれば、主にある交わりから閉めだした方が良い。
なぜなら私達の交わりは、真実の交わり、光の交わりだから。
『わたしたちの交わりとは、父ならびに御子イエス・キリストとの交わりのことである。・・・神は光であって、神には少しの暗いところもない。神と交わりをしていると言いながら、もし、やみの中を歩いているなら、わたしたちは偽っているのであって、真理を行っているのではない。しかし、神が光の中にいますように、わたしたちも光の中を歩くならば、わたしたちは互に交わりをもち、そして、御子イエスの血が、すべての罪からわたしたちをきよめるのである。』(1ヨハネ1:3-7)

『ガドの子孫とルベンの子孫とは、モーセに言った、「しもべらはあなたの命じられたとおりにいたします。われわれの子供たちと妻と羊と、すべての家畜とは、このギレアデの町々に残します。しかし、しもべらはみな武装して、あなたの言われるとおり、”主”の前に渡って行って戦います」。』(民数記32:25-27)
この時、彼らは「主(エホバ)」の御名をもって、主の前で約束した。

『そこでモーセはガドの子孫と、ルベンの子孫と、ヨセフの子マナセの部族の半ばとに、アモリびとの王シホンの国と、バシャンの王オグの国とを与えた。すなわち、その国およびその領内の町々とその町々の周囲の地とを与えた。』(民数記32:33)
モーセが話していた相手は、ルベンとガドの部族であったはずだが、ここになぜか突然、マナセの半部族も出て来ている。

もしかしたら、ルベン、ガドの申し出が、条件付きで通ったのを見て、マナセも進み出たのかもしれない。
しかもマナセ族はその後、積極的にエモリ人を攻め取り、その土地はモーセ公認の元で与えられ、しかも彼らはそこに自分達の新しい名をつけている。(民数記32:39-42)
このように、他の兄弟姉妹が先取りして相続が与えられたのを見て、自分達も積極的に信仰を用いて進み出て、大胆に勝ち取る兄弟姉妹もいるのだ。

私達は祈りによって、御前に許されている素晴らしい特権を用い、色々なものを求めるが、もしそれを得たのなら、主に果たすべき分を必ず果たす事も日々考慮しておくべきである。
主からいただいた途端に、義務を忘れて遊び呆けるような性質のままでは、いつまで経っても与えられないものである。

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