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メッセージ - 民数記概要(民数記1:1-2)

民数記概要(民数記1:1-2)

カテゴリ : 
礼拝メッセージ説教音声配信 » 講解説教(旧約) » 民数記
執筆 : 
pastor 2013-7-25 23:04

礼拝説教メッセージ音声:民数記概要(民数記1:1-2):右クリックで保存

『エジプトの国を出た次の年の二月一日に、主はシナイの荒野において、会見の幕屋で、モーセに言われた、「あなたがたは、イスラエルの人々の全会衆を、その氏族により、その父祖の家によって調査し、そのすべての男子の名の数を、ひとりびとり数えて、その総数を得なさい。』(民数記1:1-2)
モーセ五書の第四番目の書、「民数記」は、ヘブライ語では、この書の冒頭の言葉、「ベミドバル(荒れ野に、という意味)」であるが、七十人訳ギリシア語聖書では「アリスモイ」、すなわち、「数」という意味、英語では「ナンバーズ」である。
「数」という言葉が名前に入るのは、主は真っ先にイスラエルの全会衆の数を数える事を命じられ、また、荒野での生活の終わりにも、主は人口の数を数えるよう命じられたからであろう。

この書には、エジプトを出てから二年目の二ヶ月目以降、荒野での生活を終え、いよいよ安息の地・カナンに入る直前の、ヨルダン川東に至るまでの、荒野での三十九年間ほどの長き行程が記されている。
一〜十章は、荒野の旅の準備の命令と記録で、一章の人口調査に始まり、荒野での行軍の各民族の配置や、レビ人のそれぞれの奉仕分担が記されている。
十一〜十二章は、イスラエルの民の不満と、アロンとミリヤムがモーセに反対する場面もあり、そして、十三〜二十章までは、安息の地にすぐに入るチャンスを失ってしまったあの大きな失敗、十二人の斥候によるカナン偵察の出来事あり、さらにイスラエル民族の中からの反逆と、荒野での放浪が記されている。
二十一〜二十五章には、バラムの事件が記されており、それから第二回目の人口調査(二十六章)、ヨシュアの任命(二十七章)、その間、諸々の規定の制定や事件などが記され、三十三〜三十六章は、荒野での全行程が記されている。

この書は、言ってみれば、安息の地・カナンへの歩みではあるが、その内容は、恐ろしさを感じるものである。
よく、旧約聖書は怖いという人はいるが、しかし結局、愛と憐れみに富んでおられる主を、怖くさせてしまった原因は、人の側にあり、人の不従順にある。
エジプトを出て約束の地へと向かったのは、男子だけでも六十万以上いたが、そこに入れたのは、たった二人のみ。
それは、イスラエル民族の失敗中の失敗と言え、彼らとしては、記録に残したくない事であろう。
しかし、それらの事が記されたのは、私達への教訓のためである。

『兄弟たちよ。このことを知らずにいてもらいたくない。わたしたちの先祖はみな雲の下におり、みな海を通り、みな雲の中、海の中で、モーセにつくバプテスマを受けた。また、みな同じ霊の食物を食べ、みな同じ霊の飲み物を飲んだ。すなわち、彼らについてきた霊の岩から飲んだのであるが、この岩はキリストにほかならない。しかし、彼らの中の大多数は、神のみこころにかなわなかったので、荒野で滅ぼされてしまった。
これらの出来事は、わたしたちに対する警告であって、彼らが悪をむさぼったように、わたしたちも悪をむさぼることのないためなのである。・・・これらの事が彼らに起ったのは、他に対する警告としてであって、それが書かれたのは、世の終りに臨んでいるわたしたちに対する訓戒のためである。』(1コリント10:1-6)

民数記は、私達はどうすれば失敗するのか、どうすれば神を怒らせ、どうすれば安息の地に入れないか、それらが克明に記されており、中にはもしかしたら私達に当てはまり過ぎて、目を背けたくなる記事もあるかもしれないが、私達は決して目をそむけてはならない。
それは、私達も彼らにならって、失敗しないためにである。

『だから、聖霊が言っているように、「きょう、あなたがたがみ声を聞いたなら、荒野における試錬の日に、神にそむいた時のように、あなたがたの心を、かたくなにしてはいけない。あなたがたの先祖たちは、そこでわたしを試みためし、しかも、四十年の間わたしのわざを見たのである。だから、わたしはその時代の人々に対して、いきどおって言った、彼らの心は、いつも迷っており、彼らは、わたしの道を認めなかった。そこで、わたしは怒って、彼らをわたしの安息にはいらせることはしない、と誓った」。』(ヘブル3:7-11)
ここに記されている通り、安息に入れない者とは、主の御業を見ておきながら、それでもなお心をかたくなにし、さらに主を試み、ためすような者である。
また、不従順な者、不信仰な者こそ、安息に入れない者の特徴である。(同18-19節)

『兄弟たちよ。気をつけなさい。あなたがたの中には、あるいは、不信仰な悪い心をいだいて、生ける神から離れ去る者があるかも知れない。あなたがたの中に、罪の惑わしに陥って、心をかたくなにする者がないように、「きょう」といううちに、日々、互に励まし合いなさい。もし最初の確信を、最後までしっかりと持ち続けるならば、わたしたちはキリストにあずかる者となるのである。』(ヘブル3:12-14)

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