メッセージ - 限られた時の合間に(伝道者の書3:1-8)

限られた時の合間に(伝道者の書3:1-8)

カテゴリ : 
礼拝メッセージ説教音声配信 » 主日礼拝
執筆 : 
pastor 2012-11-11 18:19

限られた時の合間に(伝道者の書3:1-8)
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時間とは、時(とき)の間(ま)と書くが、限られた時の合間に何をするかによって、永遠の行き先が決まる。
時間の合間は「間合い」と呼び、時間的間合いの他に、空間的間合い、心理的間合いもある。
武道において、この間合いは無視してはならない大切な要素で、間合いの取り方が下手は人は負け、惨めな結果になってしまうが、それは武道に限らず、人間関係や人生においても、そうである。
自分が剣で相手が槍なのに、自分の剣の間合いで戦いを仕掛けるなら、必ず負けてしまうように、相手のバックグラウンドを考慮せず、いつも自分のペースで望む人は、負け続け、みじめになり続けてしまう。
親しくもない相手に初対面から間合いを詰めすぎて馴れ馴れしく接するなら怒りを買ってしまう。かといって、親しくすべき相手に遠慮し過ぎて、間合いを遠ざけて しまうのも、また良くない。
ようするに、自分の固定概念を捨て、相手をよく見た上で、自分との関係(間合い)を考え、相手に接することが大事である。そして間合いは時間と共に流動的に変化するもので、それをうまく見極めてやりくりする人は、必ず成功する。このように、武道や人間関係にいおいても、自分を降ろし、相手を良く見極めて対応できる人は成功するが、ただ、私達キリスト者が最も注目し大切にすべきは、神の時、神との関係である。

皆さんは主イエス様と相対する時、正しい位置関係、正しい間合いを取っているだろうか。主との正しい位置関係とは、常に主が上であり、自分は常に下。主が先であり、自分は後である。自分の”命”(プシュケー:思い、意思、感情)を日々、主の御前に捨て、自分の十字架を負って主に従うなら、その”命”を得るが、主の御前にあくまで自分の思い、意思、感情を手放さないなら、それを失ってしまう。(ルカ9:23-25)
主との間合いは、私達の霊的成長の度合いによって変わってくる。
はじめ救われた時のイエス様と間合いは、先生と生徒、主人と僕の関係(ヨハネ13:12-17)だが、主の命じる通り行うなら、一歩んで「友」の関係になり(ヨハネ15:14)、友の関係になるなら、ただ命じられて行うというのではなく、友なる主の望んでおられる事を自ら汲み取り、心からその事をしたい、と思うようになる。
さらに優れた間合いは、「兄弟」の関係である(ヨハネ20:17)が、兄弟の関係になるには、ヨハネ15章と20章の間の出来事、すなわち十字架の経験が必要であり、十字架の経験とは、自分の”命”(プシュケー:思い、意思、感情)を日々、主の御前に捨てる事である。
主とより親しい関係に入りたいのなら、まず自分を捨てる所から、である。

「天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざには時がある。」(伝道者の書3:1)
スポーツや戦いで名場面と言われるものは大体、時機に叶った時に時機に叶った事をする場面である。
時機に叶った攻撃は、大勝利をもたらす。例えこちらが劣勢であっても、時機を突けば勝つことは可能だ。
神のなさる事が美しいと感じるのは、神がなさる事は全て、時に叶っているからである。(伝道者の書3:11)
時に叶っていない事をするのは、美しくない。美しくない人とは、為すべき時にそれをせず、いつも自分流に、自分の好き勝手な事をする人で、その人は大体において敗北し、不幸になってしまう。
サウル王は待つべき時に待たず、いけにえを捧げてはならぬ時に捧げ、食事させるべき時に断食を強いるような「時に叶っていない事をする」達人(1サムエル13−14章)だが、ようするに、自分の時、自分のやり方を、人や神に押し付けるような「身勝手な礼拝」は不幸をもたらし、「美しくなさ」を周囲に振りまくのみだ。

皆さんは、主の時を見極めているだろうか。主の時とはすなわち、永遠の中で今しかない「今」である。
今は恵みの時、救いの時である。その今、自分を捨てて主を第一としているだろうか。
生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。生まれる予定日はあっても、死ぬ日はいつか分からない。
しかし確実に言えるのは、「きょう」の「今」時点、わたしもあなたも生きている、という事である。
「あなたがたの中に、罪の惑わしに陥って、心をかたくなにする者がないように、「きょう」といううちに、日々、互に励まし合いなさい。」(ヘブル3:13)「きょう、み声を聞いたなら、/神にそむいた時のように、/あなたがたの心を、かたくなにしてはいけない。」(同15節)
恵みの時、救いの日に、主の御声に聞き従い、きょう、と言われている間に互いに励まし合って、共に御国への歩みを進めていく皆さんでありますように!イエス様の名前によって祝福します!

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